検索キーワード:「関口祐加」

  • あらすじ

    自身も年齢を重ね、入院や手術を体験するなど、母の介護も難しくなっていくなか、自らの死も強く意識するようになった関口祐加監督。そんな彼女が緩和ケアや安楽死、自死幇助といった人生の最期の迎え方について、ユーモアを交えて考察する旅を記録する。

  • あらすじ

    関口家の抱腹絶倒な介護生活を描いた『毎日がアルツハイマー』から2年。母・ひろこの生活は少しずつ変わっていった。そんななか、娘である関口監督は「パーソン・センタード・ケア」という言葉と出会い、認知症介護の最先端であるイギリスへ飛ぶ。

  • あらすじ

    アルツハイマー病と診断された母。認知症が進行するにつれ喜怒哀楽がはっきりし、嬉しい時も怒る時もいつも本気。あけすけだけれどチャーミングな性格へ変わっていく母。そんな母の姿を通し、認知症介護の現状や家族のあり方、人間の尊厳について問いかける。