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検索キーワード:「出合小都美」
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あらすじ
各都道府県が独立国家となった日本列島。そんな中、あちこちで巻き起こるご当地トラブル。戦禍うずまく国で、なぜか平和請負人代行を務めることになった4人の女の子たち。世のため、人のため、よそ者とそしられつつも、今日もバイクで旅をする!
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あらすじ
地方の小さな中学校から東京の高偏差値高校に首席で入学した岩倉美津未。そんな田舎の神童は、勉強はできても距離感が独特でちょっぴり天然。そんな彼女にクラスメイトたちも少しずつ感化されて、気づけば互いに通じ合う。
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あらすじ
夏目は小さな雪だるまのような妖と出会い、モコモコと名付ける。話を聞けばそれは「暖かいものを探している」というのだが…。モコモコが触れたものは全て凍ってしまうため、寒いと嫌がるニャンコ先生を尻目に、夏目はモコモコの探し物を一緒に探しにいく。
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あらすじ
夏目と散歩していたニャンコ先生だったがうっかりはぐれてしまい、迷子の兄妹に出会う。行きがかり上、目的地まで付き添うことにするが、小さな子供に手を焼くことに。中級妖怪たちやヒノエのとんちんかんなアドバイスを受けながら、目的地を探すのだが…。
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あらすじ
買い物の途中、夏目とニャンコ先生は倒れていた老人を助け、家まで送ることに。その老人の住まいは切り株で…?(「鈴鳴るの切り株」)/タマミは森に迷い込み、不思議な猫と出会う。猫はニャンコ先生と名乗り、自分は大妖怪だと話す。(「夢幻のかけら」)
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あらすじ
妖怪夫婦のヒヅチとハツナを救った夏目。夫婦は夏目の祖母・レイコのことを知っており、旅をしながら盃を作っているのだという。(「一夜盃」)/上機嫌で風変わりな宴会に出かけたニャンコ先生。その様子が気になった夏目が後を追うと…?(「遊戯の宴」)
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あらすじ
2学期に入り、季節が秋へ移る北海道。本格的な乗馬活動が始まり、副部長にも任命され四苦八苦する八軒。友人の御影アキのアドバイスによって乗馬の楽しみをつかむことができた八軒は、エゾノー祭の準備、そして人生初の「試合」新人戦に挑む。