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制作国 | ドイツ |
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作品カテゴリー | 舞台・演劇 |
制作年 | 2018年 |
作品ジャンル | クラシック,オーケストラ |
「クアトゥオール・ディオティマ:ブーレーズの詩」あらすじ
1948年から49年にかけて、ピエール・ブーレーズが完全に先鋭化した時期に書かれた「弦楽四重奏のための書」。この作品は、クアトゥオール・ディオティマとのコラボレーションにより大幅に改訂された。未完成の第4楽章はフィリップ・マヌリが完成させた。
「クアトゥオール・ディオティマ:ブーレーズの詩」概要
「クアトゥオール・ディオティマ:ブーレーズの詩」は、ブーレーズが唯一手掛けた弦楽四重奏のための作品「書」をクアトゥオール・ディオティマが紹介する作品です。パリのシテ・ド・ラ・ミュージックで最も需要のあるアンサンブルの一つであるクアトゥオール・ディオティマの演奏により、ブーレーズの詩的な音楽世界が鮮やかに描かれます。この作品は、ブーレーズの音楽性とクアトゥオール・ディオティマの繊細な演奏が融合した、まさに音楽の詩とも言える作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「クアトゥオール・ディオティマ:ブーレーズの詩」の感想・レビュー評価
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2023.08.02
先鋭化したブーレーズの時期の作品、弦楽四重奏のための書。クアトゥオール・ディオティマとのコラボレーションで改訂され、未完成だった第4楽章も完成。ただ、全体的には中評価。演奏は素晴らしいが、作品自体が少々難解。
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2023.08.02
演奏は素晴らしいけど、ブーレーズの先鋭化した時期の作品だからか、理解するのが難しい。未完成の楽章も、なんとなく違和感。もう少し親しみやすさが欲しい。
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2023.08.02
先鋭化したブーレーズの魅力が溢れる作品。クアトゥオール・ディオティマの演奏は圧巻!感動的な体験でした。
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