舞台『宇宙戦艦ティラミス』

宇宙暦0156年、地球連邦と宇宙移民との抗争は激化していた。連邦軍の宇宙戦艦「ティラミス」に所属するエースパイロットのスバル・イチノセは、他のクルーと馴染めずに愛機・デュランダルのコックピットで引きこもり生活を送っていたが…。

「宇宙戦艦ティラミス」は、引きこもりの宇宙パイロット、スバル・イチノセのコックピットでの生活を描いた作品です。彼の日常は、2.5次元舞台で見事に再現されています。主演の校條拳太朗は、スバルの引きこもり生活を見事に演じています。また、敵軍の幹部であり、スバルの兄でもあるイスズを演じる高本学との掛け合いは、観客を爆笑させること間違いなしです。この舞台は、ユーモラスな日常生活と宇宙戦争の独特な組み合わせが魅力となっています。