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映画「クレオの夏休み」は、6歳の少女とカーボベルデ出身のベビーシッターとの深い絆を描いたフランスのドラマ映画です。監督・脚本はマリー・アマシュケリ=バルサックが務めています。

カンヌ国際映画祭批評家週間のオープニング作品として上映され、注目を集めた本作。幼い主人公の視点を通して、愛と別れ、成長を繊細に描いています。

制作国フランス
作品カテゴリー映画
公開日2024年7月12日
作品ジャンルドラマ
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映画「クレオの夏休み」のあらすじ・キャスト

パリで父と暮らす6歳の少女クレオにとって、カーボベルデ出身のベビーシッター、グロリアは母親同然の大切な存在だった。しかしある日、グロリアは故郷にいる自分の子供たちのもとへ帰ることを決める。

突然の別れを受け入れられないクレオは、夏休みをグロリアの故郷で一緒に過ごすことになる。

初めて訪れるカーボベルデの地。グロリアの家族や現地の文化に触れる中で、クレオはグロリアとの関係、そして避けられない別れの意味を少しずつ理解していく。幼い少女の視点で描く、愛と成長の記録。

  • キャスト
  • スタッフ

クレオ[ルイーズ・モーロワ=パンザニ] グロリア[イルサ・モレノ・ゼーゴ] アルノー(クレオの父)[アルノー・ルボチーニ] 

監督[マリー・アマシュケリ] プロデューサー[ベネディクト・クーヴルール] 

映画「クレオの夏休み」のレビュー

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2025.3.19

チサタキ33/20代/男性

4.0

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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
クレオの表情がくるくる変わって、もう可愛さの暴力。ずっと男の子だと思ってたのに…こんなにキュートな子だったとは!グロリアとの関係も温かくて優しくて、見てるだけで幸せな気持ちになった。でも、あのエンドロールの曲…余韻ぶち壊しでちょっとショック…。 それにしても、グロリアのネックレス欲しい!絶対似たやつ探す。母性ってすごいな〜とか考えつつ、クレオの涙にもらい泣きした。早く夏来ないかな〜!