映画「レッドクリフ」シリーズを見れる動画配信サービス・キャスト・レビュー

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40代/女性

5.0　★★★★★

レッドクリフは当時好きだった俳優の金城武が出ているという事で見てみましたが、結果、私の5本指に入る程の素晴らしい映画でした。 配役が中国名で、最初は名前が混在し分かりづらかったのですが、見ているうちにどんどんその世界に引き込まれて、最初のとっつきにくさもいつの間にか忘れてしまうほど。

衣装もとても色使いが綺麗で、その点も見どころかと思います。武力が勝つか？頭脳が勝つか？という点もストーリー性があって面白かったです。

確か1と2で二部構成となっていたのですが、1を映画館で見たとき、今すぐに続きの2が観たくて待ち遠しかったのを記憶しています。小さい子供には難しい内容ですが、中学生になった息子にもオススメしたところ、思っていた以上に迫力があって面白かったとの事でした。誰にでもお勧めできる映画だと思います。

50代/男性

5.0　★★★★★

レッドクリフは、いわゆる「三国志」で、前後編の２部作です。中国の国とり政権争いにおける物語ですが、少数の軍勢が「知性、群の繋がり、友情」を武器に知恵を出し合い、先述をねり、相手の大軍勢を打ち負かすストーリです。

多くの武将が登場しますが、「諸葛孔明」の軍師（策士）ぶりは見事で、少数でも精鋭になれることが理解できます。戦いとはやみくもに行うのではなく、さくをねれば、いかなる困難も太刀打ちできることが理解でします。

20代/男性

2.0　★★

中国史に全く知識がなかったですが、分かりやすく作られておりとても見やすい内容になっていました。アクションシーンが非常に印象的で、大人数での動きに注目です。特に陣形を取りつつ戦うシーンは集団戦をながらも動きが統一されとてもよく出来ていると思います。

人間ドラマもちょくちょく入って来ており諸葛亮（孔明）を中心とした人物たちの信頼が展開されています。諸葛亮の機転を利かせて困難を乗り越えるところにかっこよさを感じました。

50代/男性

4.0　★★★★★

中国歴史の様々な映画で放映されている「三国志」の投影です。レッドクリフについては、前編、後編の２部作で超大作ですが、シナリオは素晴らしい物がありました。少数の軍勢が大群に勝利するため、策士（軍師）がいかに重要であるかが理解できます。なかでも諸葛孔明の偉大さが後世につたえられている理由が良くわかります。

この映画では、戦利に必要なのことが、戦術のほか、戦いをともにする友との絆が重要であることも教えられます。映像技術、シナリオともに素晴らしく、アクション性もふまえ本当に素晴らしい作品だと思います。

20代/男性

4.0　★★★★

私はレッドクリフはアジアの映画の中でもトップレベルの作品だと個人的に思っています。それほど画も音も良くてスケールが大きくクオリティが高い作品です。私は正直、歴史とか三国志とかそこまで詳しくはないですがこの作品は大好きです。三国志とかそこまで分からない人でも十分楽しめ面白いのがすごいなと思います。登場人物みんなが魅力あるのですが、私は諸葛孔明が好きです。かっこよさと美しさの両方を兼ね備えていて頭も切れる、完璧でした。最高にかっこよかったです。

60代以上/男性

5.0　★★★★★

三国志の赤壁の戦いの映画です。曹操の水軍と戦う周瑜、孫権、孔明を見事に描いた時代絵巻といいますか、スケールの大きい壮大な感じの映画でした。色々な戦術で両軍が戦いますが、集団で戦う姿は実際にこういう感じだったのかとリアルに感じることが出来ました。

この映画を見るまでは三国志には大して興味はありませんでしたが、これを機に三国志ファンになりました。三国志の時代の歴史書など読むことも多くなりました。映画には小喬が出てきますが相当な美女で驚きました。多くの美男美女が出演されている大変良い映画でした。

30代/男性

2.0　★★

周瑜があまりかっこよくない。そして諸葛亮とあんな風に弦をかわして交響するとはとても思えない。周瑜の中では、周瑜は自尊心がとても高く、その知識が上回る諸葛亮孔明を恨んでいたはずなのに…。そして、最後に連環の計が成功した赤壁の戦いでありますが、映画のように曹操を逃したりすることは歴史ではあってはならないことだと思います。

壮大な映像と莫大な資金を投入しただけあって迫力はあるけど物語の中身に力が入っておらず、映像の迫力に全力を使ったように感じました。三国志オタクからのコメントでした。

50代/女性

4.0　★★★★★

レッドクリフは三国志の赤壁の戦いがメインの映画で、知っている内容とはいえ戦闘シーンなどの迫力がすごかったです。スケールの大きな作品で、日本の俳優も参加していて好きな俳優さんが何名も出演していたので個人的に大満足でした。

続編もありますが、両方とも戦闘シーン以外に恋愛感情や策略をめぐらすシーンがあり面白いです。歴史ものが好きなので特にこの作品は好きな映画の一つです。1作で2時間以上ある映画ですが、時間を忘れてひきこまれました。

50代/男性

5.0　★★★★★

中国の三国志がベースになっています。基本的に、国の権力あらそいにおける陣地とり、または王君臨に関するシナリオです。この映画で学ぶことは、「ペンは剣より強し」だと思います。戦術、知恵、そして友との絆の強さがあれば、規模は小さくとも、強者を打ち負かすことが可能になることが学べます。

なにより、兵器をもってたたかうのではなく、深い知識と判断により、戦況は克服できることが本当に理解できます。シナリオも分かりやすく、素晴らしい歴史ものです。

50代/女性　

5.0　★★★★★

もともと「三国志」を読んで物語にハマっていた時期と、映画化のタイミングが重なって凄く期待して観た映画です。戦闘シーンはもちろん迫力があってスゴいのですが、なんといっても諸葛孔明を演じる金城武が美しすぎます。

また、この物語は映画１本では収まらず、パート２も立て続けに上映されたのですが、題名にもなっている有名な「赤壁の戦い」、見せ所はパート２で観ることができます。この映画を観たいと思う人は２本立て続けに観ることが必須です。全部通して長時間観ても最後まで飽きずに楽しめる映画だと思います。

40代/男性　

4.0　★★★★★

三国志が好きな人には絶対に見てほしい映画です。スケールが凄いというか、中国だからこそ三国志の世界観を実際に映像にする事が出来たのだと思います。

私が特に好きなのはアクションシーンです。馬に乗って戦うシーンや陣形を整えて相手と戦うシーン等は見ていてとても迫力がありました。三国志には有名な武将がたくさんいるのですが、この映画では特に関羽の殺陣のシーンが好きです。登場シーンから相手と戦うシーンで鳥肌が立ちました。