映画「SUPER 8 スーパーエイト」は、J・J・エイブラムス監督、S・スピルバーグ製作のSFアドベンチャーです。
1979年夏、8ミリ映画を撮影していた少年たちが謎の列車事故に遭遇し、町で起こる不可解な事件の真相に迫ります。
彼らの友情と成長を、ノスタルジックな雰囲気で描いた感動作です。
| 制作国 | アメリカ |
| 作品カテゴリー | 映画 |
| 公開日 | 2011年 |
| 作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
| 公式サイト |
映画「SUPER 8 スーパーエイト」のあらすじ・キャスト
ジョー・ラムは仲間たちと自主製作のゾンビ映画を撮るために、スーパー8mmカメラで線路の近くで撮影をしていた。
そのとき、アメリカ空軍の物資を輸送していた貨物列車が線路を走っていた車と激突した!そしてその中から何かがうごめき出して…。
そして車の運転手は、ジョーたちの学校の生物教師だった。生物教師は「今見たことを決して誰にも言ってはいけない。そうしなければ君達と君達の親は殺される」と意味深な言葉を残す…。
しかし列車事故のあと、街では不可解な事件が多発した。 ジョーたちは軍が隠していた謎に巻き込まれていく…!
- キャスト
- スタッフ
ジョー・ラム[ジョエル・コートニー] アリス[エル・ファニング] ジャクソン・ラム[カイル・チャンドラー] チャールズ[ライリー・グリフィス] ケイリー[ライアン・リー] マーティン[ガブリエル・バッソ] プレストン[ザック・ミルズ] ルイス[ロン・エルダード] ネレク大佐[ノア・エメリッヒ] カズニック夫人[ジェシカ・タック] カズニック氏[ジョエル・マッキノン・ミラー] ウッドワード[グリン・ターマン] オーバーマイヤー[リチャード・T・ジョーンズ] 女性キャスター[アマンダ・フォアマン] ダニー[デヴィッド・ギャラガー] プルイット保安官[ブレット・ライス] ブルース・グリーンウッド イーディ[デイル・ディッキー] ブレークリー[ジャック・アクセルロッド] イジー[ダン・カステラネタ] マキャンドレス[トム・クイン] ロスコ[マイケル・ヒッチコック] バビット夫人[テリ・クラーク] ジェン[AJ・ミシャルカ] ブリーン[ボー・ナップ] ティナ[ケイティ・ロウズ] ルーニー[トーマス・F・ダフィ] ヘルナンデス[マルコ・サンチェス] ペグ[ブリット・フラトモ] ミルナー[ベン・ギャビン] タリー[ジェームズ・ハーバート] ベンジー[ジェイド・グリフィス] エリザベス・ラム[カトリーナ・バルフ]
【監督】
J・J・エイブラムス
【音楽】
マイケル・ジアッキノ
【脚本】
J・J・エイブラムス
【製作】
スティーヴン・スピルバーグ J・J・エイブラムス ブライアン・バーク
映画「SUPER 8 スーパーエイト」のレビュー
結構面白かった!子供たちが一生懸命になるっていい。どこかしらスタンドバイミー的なのを感じる。エルファニングちゃんの演技は秀逸だね。それが良くわかる。
面白い
前向きになれる
予告編を初めて観た時から「未知との遭遇」オマージュというか、未知との遭遇をリメイクしたのか?と思えるほどでしたし、実際に観てみるとJ.J.エイブラムスがいかにスピルバーグたらんとしていたのかがよくわかります。それだけスピルバークという監督の偉業を感じますし、その後世に与えた影響の計り知れなさを思うと畏敬の念しか湧きません。スーパー8は8ミリフィルムの規格の名前でもあって、自主映画をやっていたり当時8ミリフィルムを扱ったことのある人ならこのタイトル自体がもうノスタルジーを呼び起こすものかと。とても面白い映画ではありましたが、悲しいのはやはり本家スピルバーグの道との遭遇やE.T.のように時代を超えて愛される映画にはならなかったかな・・・ということですかね。子役たちの中でエル・ファニングだけは第一線でずっと活躍を続けていますね(もしかしたら米国内のテレビとかでは他にも活躍している人もいるのかもしれませんが)
宇宙映画が好きな自分としては好きな作品。ただどういうことが伝えたかったのかはよくわからない作品。ETのような生物がでてきて、その後帰っていってしまうけど、実際にもこういう宇宙人がいるのだろうなと思わせてくれる作品。





