ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

制作国 | イギリス/アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
公開日 | 2007年7月20日 |
作品ジャンル | ファミリー |
キャスト
【出演】
ハリー・ポッター[ダニエル・ラドクリフ] ロン・ウィーズリー[ルパート・グリント] ハーマイオニー・グレンジャー[エマ・ワトソン] ルビウス・ハグリッド[ロビー・コルトレーン] フィリウス・フリットウィック[ワーウィック・デイヴィス] ヴォルデモート卿[レイフ・ファインズ] アルバス・ダンブルドア[マイケル・ガンボン] マッドアイ・ムーディ[ブレンダン・グリーソン] バーノン・ダーズリー[リチャード・グリフィス] べラトリックス・レストレンジ[ヘレナ・ボナム・カーター] ルシウス・マルフォイ[ジェイソン・アイザックス] シリウス・ブラック[ゲイリー・オールドマン] セブルス・スネイプ[アラン・リックマン] ペチュニア・ダーズリー[フィオナ・ショウ] ミネルバ・マクゴナガル[マギー・スミス] ドローレス・アンブリッジ[イメルダ・スタウントン] リーマス・ルーピン[デヴィッド・シューリス] シビル・トレローニー[エマ・トンプソン] ウィーズリー夫人[ジュリー・ウォルターズ] ジニー・ウィーズリー[ボニー・ライト] アーサー・ウィーズリー[マーク・ウィリアムズ] コーネリウス・ファッジ[ロバート・ハーディ] アーガス・フィルチ[デヴィッド・ブラッドリー] ドラコ・マルフォイ[トム・フェルトン] ネビル・ロングボトム[マシュー・ルイス] ルーナ・ラブグッド[イヴァナ・リンチ] チョウ・チャン[ケイティ・ルング] ダドリー・ダーズリー[ハリー・メリング] セドリック・ディゴリー[ロバート・パティンソン] ニンファドーラ・トンクス[ナタリア・テナ] グレゴリー・ゴイル[ジョシュ・ハードマン]
【監督】
デヴィッド・イェーツ
【原作】
J・K・ローリング
【音楽】
ニコラス・フーパー
【脚本】
マイケル・ゴールデンバーグ
【製作】
デヴィッド・バロン デヴィッド・ハイマン
あらすじ
ハリーはホグワーツ魔法魔術学校5年目の新学期を目前にしていた。再度学校が始まるまで、孤独な夏休みをダーズリー家で過ごすはめに。ハリーはいじめっ子のダドリーと一緒にいると、突然ディメンターの魔の手に襲われてしまう。そこでハリーは、身を守るとはいえ、防衛術を仕方なく使ってしまうのであった。その後、ダーズリー家に魔法省から手紙が届き、「未成年魔法使いの制限に関する法令」を違反したとして通告が届く。魔法省はハリーを快く思っておらず、そのためにわざと魔法を使わせるように仕向けたのであった。ハリーは窮地に陥ってしまうが...。
作品概要
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」は、ヴォルデモート卿の復活を伝える魔法学校5年目を迎えたハリーポッターが魔法省と対立し、仲間たちと共に宿敵との戦いに挑むため「ダンブルドア軍団」を指揮する姿を描きます。
またハリーの恋の行方も見どころです。イギリスのテレビ監督デヴィッド・イェーツの長編初監督作品となりました。
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レビュー 13件
~5
46%
~4
31%
〜3
8%
〜2
15%
〜1
0%
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
シリーズの中でもハリーの苦しさが色濃く出てる1本。周囲の大人たちに信用してもらえず孤立していく中で、シリウスやルーナとの関係がちょっとした救いになってるのが切ない。ドローレス・アンブリッジの嫌われっぷりはシリーズ屈指で、登場するたびに場の空気がピリつく。ダンブルドア軍団が秘密裏に練習を重ねるパートはわくわくしたし、最後の魔法省での戦いはスピード感あって見ごたえアリ。シリウスのシーン、何回観てもやっぱり胸が苦しくなる。
ダドリーとなんで一緒にいてるねんという思いはまず感じましたが、それはともかく身を守るためにすらハリーは魔法を使えないのかと魔法省の理不尽さには驚きますよね。ハリーは英雄なのかつまはじきものなのかと。今回もハリーはいろいろなところから狙われて大変です。
最後の闘いに向けて、少しづつ段々と重苦しい展開になってきたなと思います。
ポッターの仲間たちが自分達で魔法の練習をしたり、団結して戦おうとする姿が胸に響きました。
この回でのダンブルドアとヴォルデモートの直接対決は大迫力ですごい緊迫感です。
今後の展開がどうなっていくのか早く知りたいですね。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
何と言っても、ダンブルドアとヴォルデモートとの決闘ですね。痺れました。ダンブルドアの負けはないと思って観てはいましたが、だからと言って、ヴォルデモートがすぐに負けて降参するとも思えません。どうなるのかを、ドキドキしながら観ていました。最終的には、ヴォルデモートはハリーポッターの心を攻めるのですが、そこはそこで面白かったです。
みんなが力を合わせて困難に立ち向かう姿が胸熱。
ラストに待っている出来事が切なすぎて泣いた。
戦いの中で希望を見出そうとする姿が印象的で、大人と子どもがそれぞれの役割を果たそうとする姿にグッとくる。
面白かったですが、少し不死鳥の騎士団あたりから命のやりとりが増え少年時代のような笑えるシーンが減ってしまったのは寂しかったです。
この辺りからだいぶ話もディープになり死人も出てくるのでなかなか昔のように気楽には見れなくなりました。
でも話の内容は相変わらず素晴らしいです!
後味が悪いような作品。やはり原作に比べて結構ショートカットしているシーンが多くもっと過去について深掘りするようなシーンがあってもいいような感じがした。しかし、これからの作品にとってキーになるような作品であるから飛ばしてみるのはあまりお勧めしない。

2023.8.23
名無し/10代/男性
0
魔法省の追及、ヴォルデモートの復活、ダンブルドア軍団の結成、全てが混ざり合ってドキドキしたよ!でも、シリウス・ブラックの運命はちょっと悲しかったな。ハリーの初キスもあって、面白かったけど、もっとアクションが欲しかったかな。
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