スパイダーマン

制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2002年 |
作品ジャンル | アクション |
「スパイダーマン」キャスト
【出演】
スパイダーマン(ピーター・パーカー)[トビー・マグワイア] グリーン・ゴブリン(ノーマン・オズボーン)[ウィレム・デフォー] メリー・ジェーン・ワトソン[キルステン・ダンスト] ハリー・オズボーン[ジェームズ・フランコ] J・ジョナ・ジェイムソン[J・K・シモンズ] ベン・パーカー[クリフ・ロバートソン] メル・パーカー[ローズマリー・ハリス] ランディ・ポッフォ ジョー・マンガニエロ マイケル・パパジョン テッド・ライミ ブルース・キャンベル スタン・リー エリザベス・バンクス K・K・ドッズ オクタヴィア・スペンサー スコット・スピーゲル
【監督】
サム・ライミ
【原作】
スタン・リー スティーヴ・ディッコ
【音楽】
ダニー・エルフマン
【脚本】
デヴィッド・コープ
【製作】
イアン・ブライス ローラ・ジスキン
「スパイダーマン」あらすじ
高校生のピーターは、両親を亡くしてから叔父と叔母と暮していた。ある日、社会科見学で訪れた大学の研究所でクモに噛まれてしまう。
噛まれた手は腫れあがりピーターは帰宅してから倒れ込んでしまった。翌朝目覚めると、眼鏡なしでも目が見えたり、体が筋肉質になるという変化が起きていた。
一方オズコーポ社では、強靭な体を作る薬の研究が行われていた。オズボーンは薬の実験を自分の体ですることになり、投与すると凶暴な人に変貌してしまった。
ピーターは自分の体に異変が起きたことを確信し、街の平和を守ることを決意する。しかしうその情報で指名手配になってしまい…。
「スパイダーマン」作品概要
「スパイダーマン」は、アメコミ原作の最先端VFXアクション映画です。
監督はサム・ライミ、主演をトビー・マグワイアが務めた大作です。特殊なクモに噛まれ、超能力を得た高校生ピーターがヒーローへ成長するオリジンを描きます。
史上空前のヒーローによる迫力アクションと人間ドラマが魅力。世界的大ヒットを記録した、ヒーロー映画の金字塔といえるでしょう。
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※2025年3月更新データ
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レビュー 11件
~5
45%
~4
45%
〜3
9%
〜2
0%
〜1
0%
スパイダーマンの派手なアクションがメインの映画なのかと思っていたら、主人公のピーター・パーカーの苦悩や葛藤などが丁寧に描かれていて、ストーリーもしっかりしており見ごたえのある内容になっていました。
トビー・マグワイアの演技がすごく良かったです。スーパーヒーローなだけでない生身の人間としての感情をよく表していたと思います。
面白い ハラハラ 悪役がいい
確か最初にスパイダーマン実写映画の企画進行中のニュースが出た時はジェームズ・キャメロンが監督予定だったはずです。もう何十年も前の話ですが。その後紆余曲折を経て、もう実現しないのかと思っていたらサム・ライミが監督するとなってめちゃくちゃ興奮したのを覚えています。「ダークマン」が最高だったのでこれで一気にメジャーになるなと思いました。本音を言えばこの後作られた「2」があまりにも傑作すぎて、比べてしまうと「1」はまだいろんな制約に縛られながらサム・ライミの本領が発揮できてなかったんじゃないかという気もしますが、それでも「らしさ」は随所にあって、実際メガヒットシリーズに成長したわけですから、かなりエポックメイキングな映画だったのは間違い無いかと。トビー・マグワイヤも良かったですし、ウィレム・デフォーのなんでもやります感はニコラス・ケイジとトップ争い、というかケヴィン・ベーコン含めて御三家といっても良いのでは無いかと思ったりします。
私の中でスパイダーマンと言えばこれ。子供の頃から好きで、今でもその魅力は色あせていない。トビー・マグワイア演じるピーター・パーカーの成長と葛藤がリアルで、アクションシーンも迫力満点。悪役のグリーン・ゴブリンも印象的で、ストーリー全体がしっかりと繋がっていて、何度観ても飽きない。まさにスパイダーマンの原点を感じさせる作品だと思う。
私の中のスパイダーマンはトビーマグワイアだけ。めちゃくちゃハマり役だったと思います。ちょっと頼りなさげなところとか、内気そうなところとか、全部がハマってた。初代スパイダーマンが私は一番大好きで、思い入れのある作品です。
今のMCUの歴史の礎となる記念碑的な作品、と改めて思う。人間ドラマを丁寧に描きつつ、ホラーの雄・サム・ライミ監督ならではの緊張感ある演出がアクションを引き立ている。
ピーター・パーカーがスパイダーマンとしての力を手に入れ、成長していく姿を描いた作品です。特撮技術やアクションが当時としては革新的で、ワイヤーを駆使したアクションシーンや、実際に演じていたアクターの身体能力が活かされています。特にスパイダーマンの戦闘シーンは迫力満点で、ピーターが自分の力を試す場面に心が熱くなります。ピーターの葛藤や成長が描かれており、ヒーローとしてだけでなく人間としての魅力も感じられます。
ド派手なアクションに恋愛や友情も絡む人間ドラマ的な要素もあり、主人公の心情に共感することができた。舞台となるニューヨークの街並みや人々の暮らしが、映画のカラフルな世界観を支えており現実的である。スパイダーマンは明るく勇敢なスーパーヒーローだ!”偉大な力を持つことは、大いなる責任を持つ”という言葉も名言です。
「スパイダーマン」といえば、私の中ではやっぱり トビー・マグワイア&キルスティン・ダンスト&サム・ライミのこの作品!
同シリーズでこのあと2,3と公開され、その後リブートでトム・ホランド&ゼンデイヤ、アンドリュー・ガーフィールド&エマ・ストーンという豪華な俳優たちにバトンタッチしたけど、原点となるこの作品は超えられないなと今でも思っています。
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