今日も嫌がらせ弁当

映画「今日も嫌がらせ弁当」は、実話ブログを原作としたコメディドラマです。
篠原涼子が反抗期の娘を持つ母親を、芳根京子がその娘を演じました。
涙あり笑いありのストーリーで、家族の絆と愛に感動必至。母親が3年間作り続けたユニークな「嫌がらせ弁当」を通じて繰り広げられた母娘の交流を温かく描いています。
制作国 | 日本 |
|---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2018年 |
あらすじ
かおりは夫を事故でなくし、2人の子供を女手ひとつで育てていた。長女はすでに家を出ていたが、次女の双葉は高校生で反抗期の真っ最中。
多忙なかおりが毎朝作るお弁当にもお礼を言わない双葉に、かおりはある作戦を思つく。いつも通り、かおりの作ったお弁当を学校で開けて、愕然とする双葉。その日のお弁当は赤ずきんちゃんの「キャラ弁」だったのだ。
家に帰ってかおりに文句を言う双葉にかおりは「双葉が態度を改めるまでキャラ弁を作り続ける」と宣戦布告する。しかし、嫌がらせ弁当にはかおりの愛情が詰まっていた。
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レビュー 7件
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~5
14%
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71%
〜3
14%
〜2
0%
〜1
0%
反抗期の娘に作るキャラ弁のクオリティが凄すぎる。篠原涼子さんが演じる母親が女で一つで姉妹を育てて、何個も仕事を掛け持ちして毎日お弁当まで作って…心なしか少しずつ元気がなくなってきてるような演技も細かくてリアルだった。
まずストーリーが好き、子供の反抗期に負けないお母さんが大好き。またいろんなキャラ弁を見られるのも、すごく楽しかった。反抗期のこどもにも、おかあさんにも見て欲しい。
母親の愛情の詰まった映画ですね。
篠原涼子さんと芳根京子さんの母娘が本当の親子にみえてくるぐらい自然な演技でした。
キャラ弁って作るの、結構大変なんですよね。なんやかんや言いながらも、母の愛は偉大だなと思わせられる映画でした。
元気いっぱいのお母さん役の篠原涼子さんに、同じ母として応援する気持ちで観ていました。反抗期の娘役の芳根京子さんもピッタリで、しかし最後の娘から母へ宛てた手紙のシーンは、しっとりとした気持ちにさせられ良い感じのエンディングでした。
お母さんだって娘の時があったんだから、女の子の気持ちはわかります。
後で気付かされる母親の愛、反抗したって母親には勝てない。
私の母親も同じです。やはり通った道なのかなと思いました。反抗して悪かったなと今思ってしまいます。
確かにと首を縦に振ってしまう人続出ではないでしょうか?親孝行しなければならないですね
やっぱり涼子さんは最高‼︎の作品でした。
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