MIU404

制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | ドラマ |
制作年 | 2020年 |
作品ジャンル | 刑事,探偵 |
「MIU404」あらすじ
警視庁刑事部・第4機動捜査隊の新設に伴い、所轄から招集された元機動捜査隊所属の志摩一未(星野源)。
とある人事トラブルからバディが見つからないという事態になり、志摩がやむを得ず選んだのは、素性に難ありの伊吹藍(綾野剛)だった。
勤務は24時間体制、初動捜査でのスピーディーに解決できない場合は別の課に引き継がれてしまうという厳しい規則の中、二人に様々な難事件が発生する。
常に先回りして物事を見極める観察眼を持つ志摩と、足の速さと勘の良さならピカイチの伊吹という真逆の二人は、真のバディとなることができるのか。
「MIU404」作品概要
「MIU404」は、綾野剛と星野源がW主演を務め、脚本家・野木亜紀子が手掛けたオリジナル刑事ドラマです。
警視庁機動捜査隊の刑事たちが、24時間のタイムリミットの中で事件解決に奔走する姿を描写。
一話完結の事件と、シリーズを通して展開する謎が絡み合い、多くの視聴者を惹きつけました。
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※2025年3月更新データ
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レビュー 20件
~5
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~4
55%
〜3
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テンポの良いストーリーと個性的なキャラクターが魅力の刑事ドラマ。社会問題を巧みに取り入れつつ、笑いと感動のバランスも絶妙。伊吹と志摩のバディ感が最高で、回を追うごとに絆の深まりに胸が熱くなるドラマです!
面白い ハラハラ 悪役がいい
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
最初の放送はコロナ初期。人々がエンタメに興味を示すことさえ憚られる時だったので多くの情報も知らないまま、麻生久美子さんが出演する作品だから…と何気なく視聴。
少し観ただけで「アンナチュラル」と似た空気感…と思ったら、見事に主要なスタッフが同一。アンナチュラルを後継するような作品だと知り、俄然テンションが上がりました。
毎話登場する犯人には、どこか共感できるものがあり、これが現代社会が抱える闇なのだと痛感。カーアクションや逃亡シーンのハラハラ感を味わいながらも、人の心情が細かく感じられるヒューマンドラマでもありました。
見始める前は期待値が高かったのですが、私にはそれほど刺さりませんでした。
1話毎の構成で、確かに面白い回もあるのですがハズレの回もあり、その回毎に面白さの差があった気がします。
とはいっても、主役の2人の絡みはさすがな演技でゲストも毎回豪華なので、全体的にはまあまあな感じだったと思います。

2024.11.27
一文字猛/30代/男性
0
星野源さんが出演するドラマとして視聴。正反対な性格の二人が組む刑事ドラマですが、軽快なギャグ描写と引き込まれるストーリー性に夢中になりました。中盤までは単話でも楽しめる内容ですが、序盤から伏線は仕込まれていて、細かい描写も見逃せませんでした。話が終わりに近づくにつれて、志摩と伊吹のバディをもう見られなくなるのが、寂しいと思ってしまう作品でした。

2024.10.11
ゆず/30代/女性
0
綾野剛と星野源の掛け合いが面白く、1話完結型で見やすい。綾野剛の演技が上手く、ストーリーに引き込まれた。途中ハラハラする展開もあったが、最後まで楽しめた。今上映しているラストマイルも見にいきたいと思った。
星野源と綾野剛が「演技してるの?」っていうくらい自然な友達のようだった。ストーリーもスピード感あって好き。アンナチュラル見たことある人は、関連あってさらに楽しめる!
菅田将暉の役どころがとても良いです。脚本自体にはかなり無理があって刑事ドラマとしてはあまり見れたものじゃないですが、菅田将暉のためだけに全話見てもおつりは来ます。それぐらい鬼気迫るものがあります。
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