ミッドナイトスワン
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2020年 / 制作国:
ジャンル:
【演出】
草剛 服部樹咲 つよし くさなぎ
故郷を離れ、新宿のニューハーフショークラブで働くトランスジェンダーの凪沙(草剛)。ある日、育児放棄にあっていた親戚の娘・一果(服部樹咲)を養育費目当てに預かることになる。叔父だと思い訪ねてきた一果は凪沙の姿を見て戸惑い、子供嫌いの凪沙も一果への接し方に困惑するが、同居生活を送るうち、孤独だった二人は次第に、互いにとって唯一無二の存在になっていく。「母になりたい」という想いを抱き始めた凪沙は、一果のバレリーナとしての才能を知り、一果のために生きようとするが…。 2020 Midnight Swan Film Partners
「ミッドナイトスワン」は、新宿のニューハーフショークラブで働くトランスジェンダーの凪沙(草剛)が、育児放棄された親戚の娘・一果(服部樹咲)を預かることから始まる物語。初めは戸惑いながらも、同居生活を通じて二人は互いにとって唯一無二の存在になっていく。凪沙は「母になりたい」という想いを抱き、一果のバレリーナとしての才能を見つけ、一果のために生きようとする。孤独な二人が寄り添う、世界で一番美しいラブストーリー。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 4件
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涙なしには見られない 尊い
どこにも居場所のない大人と子どもが、それでも一緒に生きようとする姿があまりに切実で、観ていて何度も目をそらしたくなりました。凪沙は一果にとって、実の母よりも確かに“母”だったと思います。草彅剛の演技は作りこまれたものではなく、むき出しの人間そのものに見えました。何かが報われるような展開ではないけれど、ただ一果のそばにいてほしいと願わずにいられませんでした。どうしようもない日々のなかで、それでも誰かを想う気持ちだけが残る、そんな映画でした。
草彅剛さんの演技が素晴らしかったです。こんなにも繊細に心の動きを表現できるなんて、すごい才能だなと思います。
見ていると苦しくなったり、悲しくなったり、あきらめかけたり、色んな感情が沸いてきます。
自分が、自分らしく生きられる世の中になればいいなと願わずにはいられませんでした。
草彅剛さんの演技は、トランスジェンダーであるところの心理描写がリアルに思えたし特に見ごたえがありました。大人でも子供でも、救われない人達の心が痛かったです。
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