VIVANT

公開日:2023年7月16日

4.5



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2023年 / 制作国: 日本

カテゴリ:ドラマ / ジャンル: サスペンス・ミステリー


【出演】
堺雅人 阿部寛 二階堂ふみ 竜星涼 迫田孝也 飯沼愛 山中崇 河内大和 馬場徹 Barslkhagva Batbold Tsaschikher Khatanzorig Nandin-Erdene Khongorzul 渡辺邦斗 古屋呂敏 内野謙太 富栄ドラム 林原めぐみ 二宮和也 櫻井海音 Martin Starr Erkhembayar Ganbold 真凛 水谷果穂 井上順 林遣都 高梨臨 林泰文 吉原光夫 内村遥 井上肇 市川猿弥 市川笑三郎 平山祐介 珠城りょう 西山潤 檀れい 濱田岳 坂東彌十郎 橋本さとし 小日向文世 キムラ緑子 松坂桃李 役所広司 
【原作】
福澤克雄 
【脚本】
八津弘幸 李正美 宮本勇人 山本奈奈 
【プロデューサー】
飯田和孝 大形美佑葵 橋爪佳織 
【演出】
福澤克雄 宮崎陽平 加藤亜季子 

大手商社「丸菱商事」の社員・乃木憂介(堺雅人)が、所属部署で起きた誤送金事件の損失130億円を回収するため、中央アジアの「バルカ共和国」へ。そこで乃木はCIAの友人・サム(Martin Starr)から得た情報をもとに、金の受取人・アル・ザイール(ErkhembayarGanbold)にたどり着くも、追い詰められたザイールは自爆。爆破事件の容疑者となり現地の警察に追われる乃木は、公安刑事・野崎守(阿部寛)に助けられ、さらに医師・柚木薫(二階堂ふみ)と出会い、共になんとか日本大使館に逃げ込むことに成功する。

VIVANT(ヴィヴァン)は、ドラマ「半沢直樹」の福澤克雄氏原作、堺雅人主演のドラマで、大金の誤送金を取り戻す序盤のストーリーと先が読めない展開で、犯罪捜査・スパイ・サスペンス要素などを含んだ作品です。役所広司、阿部寛や二階堂ふみなど大御所俳優・女優も登場する錚々たる顔ぶれのキャストにも注目。

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※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 21件

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2025.4.15

じょじゃーす/40代/女性

4.0

0

どんでん返し ハラハラ 続きが気になる


5名のキャスト(このメンツだけで凄い作品だということが一目瞭然…)とタイトルしか紹介されず、一体どんな作品なのだろうと期待と不安が入り交じっていたのですが、第1話から日本のドラマとは思えない規模の大きさに度肝を抜かれました。
そして驚愕の展開に、何度目を見開いたことか。でも最終的に伝わったのは、平和の大切さでした。
キャスト、スケールどちらの面においても、贅を尽くしたテレビ作品だったのではないでしょうか。

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2025.3.26

Mizum/20代/男性

5.0

0


2023年最もハマったドラマ。初回から画面の隅々まで伏線が張り巡らされており、考察だけで楽しめるドラマ。先に出演者だけ発表され、ドラマの内容は一切公開されなかったという新たな手法も面白かった。これだけの豪華キャストでありながら、全ての人物の人柄が丁寧に描写されており、納得のキャスティングとなっていた。物語が進めば進むほど、この先を見てもいいのか不安になるほど、緊張感のある展開が続き、日曜劇場らしさ全開の作品だった。続編も期待。

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2025.2.12

Micho/30代/女性

5.0

0


海外なだけあって規模感が普通の作品とは違い、リアリティがあった。堺雅人だったからこの作品になったなと感じるくらい、役柄があっていたし、裏の背景がまた物語の面白さと深みを出してくれていた。

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2025.2.6

さもん/40代/女性

5.0

0


とても日本のドラマとは思えないスケールの大きさで映画を見ているようでした。
実際に現地で撮影された海外ロケの場面が大迫力で、リアルさが増しますね。
俳優陣の皆さんの演技が全員素晴らしい。
中でも役所広司さんが画面に映ると思わず目を奪われました。見て損はないドラマだと思います。

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2025.2.5

あかり/20代/女性

5.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
大迫力で大胆なストーリー展開、とても面白かったです!コミカルなシーンもあったり、阿部寛のしごでき感とドラムのチャーミングさがよかったです。どんどん真実が判明していくのも引き込まれたし、何より堺雅人の正体がわかったシーンは鳥肌がたちました。松坂桃李とのタッグもかっこよかったです!記憶を消してもう一度観たいと思えるドラマでした!

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2024.12.1

まみ/30代/女性

5.0

0


ドラマとは思えないスケールの大きさに驚きました。特に第一話はまるで映画を見ているような世界観で、これからストーリーを理解していけるのかと逆に不安になりました。しかしそれは杞憂に終わり、2話からはストーリーが身近に感じられるものとなり、どんどんと面白くなりました。一体誰が敵なのか味方なのか、全く読めず、毎回ハラハラドキドキする場面があり、あっという間に1時間が過ぎてしまいました。豪華俳優陣の演技も素晴らしかったです。

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2024.12.1

やすおっち/30代/女性

4.0

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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
うだつが上がらないサラリーマンの乃木憂助(堺雅人)が架空の国、バルカ王国に間違えて多額の送金をしてしまうところから始まる冒険ミステリー。いきなり始まり、とにかく海外に飛び出して飛んだら跳ねたり、ピストルも出てきて日本のドラマと思えない「24」みたいなハラハラドキドキドラマです。乃木憂助が実は平サラリーマンでないことが後々わかる、あの時の伏線がここで回収か!?など誰も信用できなくなるけど、感動のクライマックスが待っている、近年稀に見るいいドラマです。

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2024.11.25

toumin/40代/男性

3.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
最初から最後まで、予想をいい意味で裏切る展開にハラハラさせられっぱなしでした。主人公の堺雅人さんの演技が圧巻。他にも実力あるキャストが登場し、高い質の演技が楽しめました。さえないサラリーマンと思いきや、実は特殊部隊の一員であったという展開は、驚かずにはいられません。途中は、誰が味方で誰が敵なのかわからない展開が続くので、全員が疑わしいと感じてしまいました。ドラマを見た後の考察を見るのも楽しみの1つだったのが印象的です。

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2024.11.17

shin /20代/男性

3.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
TBSが破格の製作費とスタッフ、キャストを揃えた、言わずと知れた「大作」。特徴として巨大なスケールの割に、脚本は至ってシンプル。異国の地で育った主人公が帰国後、「別班」として日本を守るため、巻き起こる陰謀に立ち向かう痛快なエンターテインメント作品に仕上がっている。伝統的に日本人が好む「勧善懲悪もの」、「内幕もの」を令和の世に作ってみたらできた、そんな一品。

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2024.10.29

りょーすけ/40代/男性

4.0

0


テレビドラマとは思えないスケールと、TBS系列日曜ドラマの歴代の主演が揃い踏みしており、それだけで必見の価値ある作品でした。ストーリー展開も早く飽きずに毎回ハラハラドキドキさせてくれました。堺雅人のキャラクターが、「半沢直樹」と「リーガルハイ」を足して2で割った感じだったのが、ちょっと残念。新しいキャラクター像で挑んでほしかった。


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