星の金貨

公開日:

4.4



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 1995年 / 制作国:

カテゴリ:ドラマ / ジャンル:


【演出】
酒井法子 大沢たかお 竹野内豊 細川直美 西村知美 

耳と口が不自由ながら、持ち前の精神力とバイタリティーで強く明るく生きるヒロインと、彼女を愛しながら、記憶をなくしてしまった男の純愛ラブ・ストーリーとして話題となった「星の金貨」。放送当時、初回視聴率は7.2%からスタート。だが、脚本のすばらしさ、ヒロイン役・酒井法子の大熱演、そして、大沢たかお、竹野内豊ら若手俳優の存在感が人気を急上昇させ、連続ドラマの奇跡と言われた最終回23.9%の高視聴率をマーク。

「星の金貨」は、耳と口が不自由なヒロイン、倉本彩と、彼女を愛しながら記憶を失ってしまった男、永井秀一の純愛ラブストーリー。彩は北海道の診療所で看護見習いとして働き、秀一と出会い惹かれていく。しかし、秀一は事故で記憶を失い、彩のことを忘れてしまう。彩は秀一の腹違いの弟、拓巳と出会い、彼に愛されるが、秀一は記憶を取り戻し彩を探し始める。彩は秀一と拓巳の間で揺れ動きながらも、自分の幸せを追い求める。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

レビュー 4件

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2025.4.4

さもん/40代/女性

4.5

0


当時、めちゃ流行った記憶があります。酒井法子さんの手話の演技が、感情が伝わってきて切なかったです。
大沢たかおさんも、竹野内豊さんも若い!
今見ると、思ったより色んな要素が混じったドラマだったんですね。
それでも、やっぱり感動しました。

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2025.3.22

チサタキ33/20代/男性

4.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
人間の感情を細かく描いていて、見ていて考えさせられる。現実はそう簡単にいかないことが多いけど、それでも前を向いて生きる意味を感じさせる作品だった。のりピーの手話の演技、特に感情をぶつけるシーンがすごい。可憐さも最強。この頃の大沢たかおと竹野内豊、まだメンズ・ノンノ感あったな~。脇役陣の毛髪にも時の流れを感じる…。回が進むにつれてどんどん過激になって、大映ドラマ感あったけど、父の最期のシーンは良かった!

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2024.11.13

たくま/40代/男性

4.0

0


思っていたよりもドロドロ感のある恋愛でしたが、それでも感動や応援しながら視聴する事が出来たので、楽しめました。

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2024.9.29

めさ/50代/女性

5.0

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大沢たかお、竹野内豊、酒井法子すごい配役。手話うまい。恋敵役の竹野内豊がけなげ。記憶喪失なったり昼ドラみたいだけどまた見たい。


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