星の金貨
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1995年 / 制作国:
カテゴリ:ドラマ / ジャンル:
【演出】
酒井法子 大沢たかお 竹野内豊 細川直美 西村知美
耳と口が不自由ながら、持ち前の精神力とバイタリティーで強く明るく生きるヒロインと、彼女を愛しながら、記憶をなくしてしまった男の純愛ラブ・ストーリーとして話題となった「星の金貨」。放送当時、初回視聴率は7.2%からスタート。だが、脚本のすばらしさ、ヒロイン役・酒井法子の大熱演、そして、大沢たかお、竹野内豊ら若手俳優の存在感が人気を急上昇させ、連続ドラマの奇跡と言われた最終回23.9%の高視聴率をマーク。
「星の金貨」は、耳と口が不自由なヒロイン、倉本彩と、彼女を愛しながら記憶を失ってしまった男、永井秀一の純愛ラブストーリー。彩は北海道の診療所で看護見習いとして働き、秀一と出会い惹かれていく。しかし、秀一は事故で記憶を失い、彩のことを忘れてしまう。彩は秀一の腹違いの弟、拓巳と出会い、彼に愛されるが、秀一は記憶を取り戻し彩を探し始める。彩は秀一と拓巳の間で揺れ動きながらも、自分の幸せを追い求める。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
レビュー 4件
当時、めちゃ流行った記憶があります。酒井法子さんの手話の演技が、感情が伝わってきて切なかったです。
大沢たかおさんも、竹野内豊さんも若い!
今見ると、思ったより色んな要素が混じったドラマだったんですね。
それでも、やっぱり感動しました。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
人間の感情を細かく描いていて、見ていて考えさせられる。現実はそう簡単にいかないことが多いけど、それでも前を向いて生きる意味を感じさせる作品だった。のりピーの手話の演技、特に感情をぶつけるシーンがすごい。可憐さも最強。この頃の大沢たかおと竹野内豊、まだメンズ・ノンノ感あったな~。脇役陣の毛髪にも時の流れを感じる…。回が進むにつれてどんどん過激になって、大映ドラマ感あったけど、父の最期のシーンは良かった!