- フリーキーワード
プラダを着た悪魔
制作国 | アメリカ |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2006年 |
ジャーナリスト志望のアンドレアが就職したのは、一流ファッション誌の編集部。業界の誰もが恐れる編集長ミランダの無理難題をこなしながら、自身もファッショナブルに変身していく。しかし仕事を頑張れば頑張るほど、彼氏や仲間との関係が崩れていき…。
「プラダを着た悪魔」は、アン・ハサウェイ主演の映画で、全働き女子に活力を与えるビタミンムービーです。物語は、米版『VOGUE』編集長がモデルとされる鬼編集長の下で働くヒロインが、恋と仕事に迷いつつも前進する様子を描いています。憂鬱な日曜日の夜に観ると、元気が湧いてくる作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「プラダを着た悪魔」の感想・レビュー評価
-
2024.09.03視聴済み
アンドレアがミランダのアシスタントになってから、みるみるおしゃれになっていく過程が素敵で、思わず見入ってしまいます。もともと超美人のアン・ハサウェイが演じているのですから、むしろ最初の地味な感じに留めておく方が難しかったかもしれませんね。またミランダを演じたメリル・ストリープのカリスマ感あふれる演技も素晴らしい!アンドレアが出世よりも大切なことに気づいてから、彼女が再就職面接の際のミランダの配慮がかっこいい!買い物シーン等のテンポの良い流れも面白かった!
-
2024.05.25視聴済み
なんといってもクライマックス、アンドレアが携帯をポイッとするシーンがすがすがしいです。 自分なりの決断ができる彼女は素晴らしい。 フツーの冴えない服装の主人公が、ハイファッションに身を包み、どんどん洗練されていく様子が見ていて楽しかったです。 そしてこの映画からは、「相手が望むことのもう一歩先までやるのが一流の仕事なのだ」と教えてもらいました。
-
2023.07.29
アンドレアの成長と変化が見どころ。編集長ミランダの厳しさもリアルで、ファッション業界の厳しさを感じさせる。ただ、恋愛面では物足りなさを感じた。でも、お仕事前の日曜夜にはピッタリの作品。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア