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レオン 完全版
制作国 | フランス/アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1994年 |
作品ジャンル | アクション |
プロの殺し屋であるレオンは、レストランの店主でありながらも裏ではマフィアのボスであるトニーから依頼を受け、仕事をこなす日々を送っていた。 ある日、レオンは隣室にすむ少女マルチダと知り合いになる。マルチダは家族から虐待を受けており、弟のマイケルにしか心を許していなかった。 そんなマルチダの父親が、麻薬密売組織の商品を横領していたことから、外出していたマルチダ以外の家族は全員殺され、マルチダはレオンに助けを求める!そして弟のために復讐を誓うマルチダは、レオンの家事全般をしてレオンに読み書きを教える代わりに殺しの技術を教えることになり、奇妙な同居生活が始まる!
「レオン 完全版」は、リュック・ベッソン監督がニューヨークを舞台に描いたアクションエンターテイメント作品です。映画史に名を刻む傑作として、リュック・ベッソンの名を世界に知らしめました。劇場初公開時にカットされた22分の未公開シーンを追加した完全版が96年に公開され、その全貌が明らかになりました。この作品は、アクション映画の新たな地平を切り開いたと言えるでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「レオン 完全版」の感想・レビュー評価
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2024.09.20視聴済み
ゲイリー・オールドマンの「あ、しまった」な表情が残る。設定は極めて過酷。殺し屋とマチルダのプラトニックな関係性が、物語が進むごとに沁みる。
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2024.09.13視聴済み
殺し屋と少女というミスマッチな映画なのに、どこかおしゃれで憎めない。 ゲイリー・オールドマンは、とにかく悪役なのにかっこいい、と褒めるところしかない。ストーリーの進み方も良く、飽きのこない展開がとても良いです。
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2024.08.26視聴済み
ナタリー・ポートマン演じるマチルダの家族が皆殺しになるシーンは、悲惨かつ残虐なのですが、この映画で一番インパクトがありました。無双の強さのレオン役にジャン・レノが抜擢されたのは本当に良かった!クールな殺し屋なのにマチルダとの生活で徐々に人間らしくなっていく演技が彼にはぴったりだと思います!ラストの自爆シーンは涙!殺し屋の末路とはいえ、できればハッピーエンドが見たかった!また、ナタリー・ポートマンが可愛すぎるので、彼女を愛でるだけでも見る価値ありですね!
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