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ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2005年 |
第二次世界大戦時、イギリス。 ペペンシー家にはピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーの4人の子どもがいた。 両親は戦争から守るため、子どもたちをカーク教授のいる田舎に疎開させる。教授の大きな屋敷でかくれんぼをしていたルーシーは、ある空き部屋で真っ赤な衣装ダンスを見つける。そこに隠れようと中に進むと、違う世界が現れる。そこは動物が言葉を操る、魔法の国ナルニアだった。 ルーシーはナルニア国に足を踏み入れると、半神半獣のタムナスと出会う。後日、ルーシーは兄弟を連れてナルニアに再びやってくる。そして親しくなったタムナスがルーシーを匿った罪で捕らわれている事を知り、城に向かいます。
「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」は、C・S・ルイスのベストセラー小説を映画化したファンタジー作品です。監督・製作総指揮・共同脚本は「シュレック」シリーズのアンドリュー・アダムソンが務めています。物語は、末っ子のルーシーが不思議なワードローブを通じて別世界「ナルニア国」に迷い込むところから始まります。ルーシー役を演じたジョージー・ヘンリーは本作で映画デビューを果たしました。ナルニア国では、邪悪な白い魔女と勇敢なライオンの戦いが繰り広げられ、ルーシーとその兄弟たちはその戦いに巻き込まれていきます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」の感想・レビュー評価
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2024.09.15視聴済み
ストーリーは全く違いますが、ロードオブザリングとかハリポタには到底勝てませんね。子供向けファンタジーものとしてはよくできていますが、まずキャラクターに魅力がありません。応援したくならないというか。まぁそうなるしかないよなという結末に向かって、ダラダラとした時間が流れます。
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2023.07.29
魔法の国への扉を開けた子供たちの冒険が描かれている。戦争を背景にしたストーリーは深みがあるが、全体的には子供向けのファンタジー。特に、末っ子ルーシーの演技が印象的。ただ、物語の進行がやや単調で、もう少しスリルが欲しかった。
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2023.07.29
魔法の国の描写は魅力的だが、キャラクターの心情描写が浅く、感情移入しにくい。また、戦争の描写もあまりにも簡略化されていて、リアリティが欠ける。全体的に物足りなさを感じた。
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