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フレンジー
制作国 | イギリス/アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1972年 |
作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
霧の都・ロンドン。テムズ河に女性の全裸死体が浮かんだ。今回も犯行手口は縞柄のネクタイによる絞殺。市民は姿なき殺人鬼の相次ぐ凶行に震え上がっていた。そんな折、元妻を殺され容疑者になってしまったリチャードは、友人のラスクに助けを求めるが…。
【出演】
リチャード・ブレイニー(ジョン・フィンチ) ロバート・ラスク(バリー・フォスター) ヘティ・ポーター(ビリー・ホワイトロー) フェリックス・フォーサイス(バーナード・クリビンス) モニカ・バーリング(ジーン・マーシュ) バブス・ミリガン(アンナ・マッセイ) ティム・オックスフォード(アレック・マッコーエン) ブレンダ・ブレイニー(バーバラ・リー=ハント) オックスフォード夫人(ヴィヴィエン・マーチャント) スピアーマン(マイケル・ベイツ) ジョニー・ポーター(クライヴ・スウィフト) デイヴィソン夫人(マッジ・ライアン)
【監督】
アルフレッド・ヒッチコック
【原作】
アーサー・ラバーン
【音楽】
ロン・グッドウィン
【脚本】
アンソニー・シェイファー
【製作】
アルフレッド・ヒッチコック
「フレンジー」は、アルフレッド・ヒッチコック監督がハリウッドから故国・イギリスに戻って製作した猟奇サスペンス作品です。物語は、ネクタイを使った連続殺人鬼の暗躍を描いています。緊迫感あふれる長回しの演出や、ブラックユーモアが効いたストーリーテリングは、ヒッチコック監督の晩年の傑作と評されています。観る者を惹きつける緻密なプロットと、巧みに織り交ぜられたサスペンス要素が、この作品の魅力を高めています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「フレンジー」の感想・レビュー評価
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2023.08.04
全裸死体とか、ちょっと怖すぎて見るのがつらかったよ。サスペンスとかブラックユーモアも、私には難しかったなぁ。もっと楽しい映画がいいな。
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2023.08.04
ロンドンの霧とテムズ河が舞台のこの作品、緊迫感とブラックユーモアが絶妙に混ざり合っていて、ヒッチコックらしい雰囲気が出ているわ。ただ、ストーリー展開はちょっと予測しやすいかも。でも、晩年の傑作と言われるだけあって、見応えはあるわよ。
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2023.08.04
緊迫感溢れる長回しとブラックユーモアが絶妙。晩年の傑作、見逃せない!
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