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子宮に沈める
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2013年 |
作品ジャンル | ドラマ |
「子宮に沈める」概要
「子宮に沈める」は、大阪2児放置死事件を基にした社会派フィクションです。主人公は離婚したばかりのシングルマザーで、彼女の孤独と葛藤が描かれています。母親としての役割と女性としての自我の間で揺れ動く彼女の心情が、家の中だけの描写を通じて深く掘り下げられます。ネグレクトに至る過程は、特殊な家庭だけでなく、どの家庭でも起こり得る普遍的な問題を浮き彫りにします。これは、別世界の出来事ではなく、私たちの身近な現実を繊細に描いた作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「子宮に沈める」の感想・レビュー評価
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2024.10.28視聴済み
そこまでリアルに忠実にしなくても、すこしでも救いの手が欲しかった。離婚後の経済的にやっていけない女性がネグレクトになるまでが早い。子ども達が憔悴していくのは耐えられない。でも逆に子どもがいるなら見なければいけない作品なのかなとも思った。後に引くし、実際にあったのだからとても辛い。ごめんねと思う。
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2023.08.04
ストーリーはリアルで、離婚後の女性の苦悩と葛藤が描かれていて、共感できました。ただ、展開が少しモノトーンで、もう少しドラマチックな要素があっても良かったかな。全体的にはまずまずの出来だと思います。
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2023.08.04
深刻な経済的困窮と母親としての役割の間で揺れる主人公の描写はリアル。だけど、ネグレクトに至る過程があまりにも急で、感情移入が難しかった。もう少し描写が欲しかった。
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