尖閣問題をめぐり、南西諸島海域の警備・監視が強化されるなか、主力となる海上自衛隊にはどれほど力があるのか。軍事アナリスト・小川和久が、緊迫した日本海シーレーンの国防能力や、日米同盟を基盤とした海自の役割・能力などをじっくり解説する。

「日本を守る　海上自衛隊のすべて」は、海上自衛隊の知られざる国防能力と日米同盟に迫るドキュメンタリーです。海上自衛隊全面協力のもと、主力部隊の撮影に成功しています。護衛艦「ちょうかい」、「ひゅうが」、潜水艦「そうりゅう」など、海上自衛隊が誇る艦艇や装備が映し出されており、その実力を目の当たりにすることができます。この作品を通じて、海上自衛隊の日本防衛への貢献と、日米同盟の重要性について深く理解することができます。