魔女がいっぱい

公開日:

3.5



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2020年 / 制作国: アメリカ

カテゴリ:映画 / ジャンル: ファンタジー,アドベンチャー


【出演】
大魔女グランド・ウィッチ[アン・ハサウェイ] おばあちゃん[オクタヴィア・スペンサー] ストリンガー3世[スタンリー・トゥッチ] ぼく[ジャジル・ブルーノ] ブルーノ・ジェンキンス[コディ=レイ・イースティック] 
【声の出演】
デイジー[クリスティン・チェノウェス] クリス・ロック 
【監督】
ロバート・ゼメキス 
【原作】
ロアルド・ダール 
【音楽】
アラン・シルヴェストリ 
【脚本】
ロバート・ゼメキス ケニヤ・バリス ギレルモ・デル・トロ 
【製作】
ロバート・ゼメキス ジャック・ラプケ ギレルモ・デル・トロ アルフォンソ・キュアロン ルーク・ケリー 

不運な事故で両親を失った主人公の男の子は、ノルウェーでおばあちゃんと暮らしていた。魔女のお話をたくさんしてくれるおばあちゃんは、なぜか魔女に詳しい。男の子はある日、買い物に出かけた先で青いドレスを着た女性からキャンディーをもらう。それをおばあちゃんに話すと、今日出会ったのは魔女だと言うのだ。実はおばあちゃんは、小さな頃に魔女のお菓子でニワトリに変えられた少女を知っていた。おばあちゃんは不気味な魔女の特徴を男の子に話す。口が裂け、足の爪はなく、カツラを被っていて、子供が大の苦手な魔女は、においを嗅ぎ分けるために鼻の穴も大きいと…。

「魔女がいっぱい」は、美しくも凶悪な魔女に立ち向かう少年の冒険を描いたファンタジー作品です。『チャーリーとチョコレート工場』の原作者の人気作を、アン・ハサウェイ主演で実写化しました。ロバート・ゼメキス監督が手掛けるこの作品は、ファッショナブルでファンタジックな世界観が特徴です。少年の勇敢さと魔女たちの魅力が交錯するストーリーは、観る者を魔法の世界へと引き込みます。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 10件

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2025.4.11

江分利満/50代/男性

5.0

0

面白い 見ている人が少なそうな傑作 怖い


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
これがロバート・ゼメキス監督の映画だと知っている人は少ないのではないかと思います。というかこの映画の存在自体あまり知られてない気もします。アン・ハサウェイが割と怖いビジュアルの魔女を演じているのがかろうじて話題になったくらいですかね。怖いイメージシーンはありますが、もちろん児童文学が原作なので全体に震え上がるような怖さの描写があるわけじゃありません。ただ、これはネタバレですが、魔法によってネズミに姿を変えられてしまった主人公が、元の姿に戻るこのないまま終わっていくという、もちろん比喩的な寓話ではあるのですが、元に戻れない旅路を描いているという意味でいかにもロバート・ゼメキスの映画だったと思いますし、それはやはり非常に怖い人生の側面を描いていると言っても良いと思います。ネズミのかわいさでカモフラージュはしていますが。人生教育という意味では凄く観る価値のある映画だと思います。

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2025.2.25

LYCO/30代/女性

3.0

0


子供向けの作品だけど、しっかりとブラックファンタジーの要素が詰まっていて大人でも楽しめる。
見た目は華やかだけど、魔女たちの不気味さや恐ろしさがしっかり描かれていて、特にアン・ハサウェイ演じる大魔女の怪演が印象的。ユーモアとスリルのバランスも良く、子供はワクワク、大人はちょっとゾクッとしながら楽しめる。ストーリーもテンポがよく、ラストにはちょっとした余韻も残る、良質なファンタジー映画。

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2025.1.30

ぬり/40代/女性

3.0

0


まーまー面白かったです。アンが珍しく悪者役で新鮮でした。ファンタジーですが、大人も楽しめる映画です。コメディチックだけど怖さもあってハラハラドキドキしましたよ。

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2024.5.24

なのはの/30代/女性

3.0

0


アン・ハサウェイをこういうふうに起用してしまうのかとびっくりしました。CGも相まって巧みに魔女の奇天烈さがでています。それになりきっているアン・ハサウェイの迫力は、さすがと感じました。原作があってのもののようなので、お話し自体の良し悪しはまた別問題なのかもしれませんが、転結の仕方がぬるいというか、ゆるい感じはしました。魔女を退治できるのも比較的早い段階だし、最後もネズミは戻りません。映画として思いっきり脚色してしまうのなら、魔女がもっと悲劇をおこして絶体絶命になる直前に、どんでん返しのような話の方が面白いし、ネズミのまま生活していくにしても、何か成し遂げてネズミのままでいる意味みたいなものがもっと大きくあってもよかったように思います。

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2024.3.25

カノン/40代/女性

4.0

0


色鮮やかな映像と、主人公の少年が泊まるホテルに集う魔女たちが派手で最後までどうなってしまうのか目が離せない。

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2023.8.3

名無し/50代/女性

3.0

0


魔女の特徴がリアルで怖いけど、それが面白さに繋がってる。主人公の少年がネズミになるところはちょっとショックだったけど、アン・ハサウェイの演技は素晴らしい。ただ、ストーリーはもう少し深みが欲しかったかな。全体的にはまあまあ楽しめたよ。

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2023.8.3

名無し/20代/男性

5.0

0


魔女の世界がリアルに描かれていて、アン・ハサウェイの演技も素晴らしい!ファッショナブルでファンタジックな視覚体験、大推薦!

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2023.8.3

名無し/30代/女性

2.0

0


魔女の描写がリアルで怖かったけど、ストーリーが平坦で退屈。アン・ハサウェイの演技は良かったけど、全体的に期待外れ。もっとスリリングさが欲しかったな。

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2023.7.28

名無し/20代/女性

3.0

0


綺麗なアン・ハサウェイの予告に見とれて絶対に見よう!!って思った映画。内容としては子どもでもわかりやすいファンタジーな感じで頭にスっと入ってくるストーリーです。綺麗なアン・ハサウェイでも人間に変装した状態から魔女に変わる瞬間は流石ハリウッド女優!ちょっと気持ち悪かったです。魔女の生態がCGで再現され頭の頭皮や足の指、口の裂け具合がリアルでした。 綺麗な女優さんがお洒落してる姿が観たかっただけなので見栄えは満足ですが、内容としては展開がわかりやすくイマイチでした。

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2023.7.28

名無し/20代/女性

4.0

0


ポスターは明るい雰囲気がありますが、内容は意外と怖く、奇妙でした。ポスターに写っている魔女は美しいですが、実際ははげていたり皮膚がただれていたり足の形が特徴的だったりと衝撃的でした。序盤で少年が魔女によってネズミにされてしまいますが、ネズミだからこそできる行動や通れる道がありネズミ視点で物語が進むのも面白いです。魔女視点の話かと思ったら人間を消そうとする魔女を退治する話でした。 アン・ハサウェイが主役かと思っていましたが、エンドロールの1番上には記載されていませんでした。しかし出番は多いのでファンの方が見に行っても満足できる映画だと思います。


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