魔女がいっぱい


制作国アメリカ
作品カテゴリー映画
制作年2020年
作品ジャンル ファンタジー,アドベンチャー
「魔女がいっぱい」あらすじ

不運な事故で両親を失った主人公の男の子は、ノルウェーでおばあちゃんと暮らしていた。魔女のお話をたくさんしてくれるおばあちゃんは、なぜか魔女に詳しい。男の子はある日、買い物に出かけた先で青いドレスを着た女性からキャンディーをもらう。それをおばあちゃんに話すと、今日出会ったのは魔女だと言うのだ。実はおばあちゃんは、小さな頃に魔女のお菓子でニワトリに変えられた少女を知っていた。おばあちゃんは不気味な魔女の特徴を男の子に話す。口が裂け、足の爪はなく、カツラを被っていて、子供が大の苦手な魔女は、においを嗅ぎ分けるために鼻の穴も大きいと…。

「魔女がいっぱい」キャスト

【出演】
大魔女グランド・ウィッチ(アン・ハサウェイ) おばあちゃん(オクタヴィア・スペンサー) ストリンガー3世(スタンリー・トゥッチ) ぼく(ジャジル・ブルーノ) ブルーノ・ジェンキンス(コディ=レイ・イースティック
【声の出演】
デイジー(クリスティン・チェノウェスクリス・ロック 
【監督】
ロバート・ゼメキス 
【原作】
ロアルド・ダール 
【音楽】
アラン・シルヴェストリ 
【脚本】
ロバート・ゼメキス ケニヤ・バリス ギレルモ・デル・トロ 
【製作】
ロバート・ゼメキス ジャック・ラプケ ギレルモ・デル・トロ アルフォンソ・キュアロン ルーク・ケリー 

「魔女がいっぱい」概要

「魔女がいっぱい」は、美しくも凶悪な魔女に立ち向かう少年の冒険を描いたファンタジー作品です。『チャーリーとチョコレート工場』の原作者の人気作を、アン・ハサウェイ主演で実写化しました。ロバート・ゼメキス監督が手掛けるこの作品は、ファッショナブルでファンタジックな世界観が特徴です。少年の勇敢さと魔女たちの魅力が交錯するストーリーは、観る者を魔法の世界へと引き込みます。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「魔女がいっぱい」の感想・レビュー評価

レビュー7件

総評価 3.4

  • なのはのさん/30代/女性 3

    視聴済み

    アン・ハサウェイをこういうふうに起用してしまうのかとびっくりしました。CGも相まって巧みに魔女の奇天烈さがでています。それになりきっているアン・ハサウェイの迫力は、さすがと感じました。原作があってのもののようなので、お話し自体の良し悪しはまた別問題なのかもしれませんが、転結の仕方がぬるいというか、ゆるい感じはしました。魔女を退治できるのも比較的早い段階だし、最後もネズミは戻りません。映画として思いっきり脚色してしまうのなら、魔女がもっと悲劇をおこして絶体絶命になる直前に、どんでん返しのような話の方が面白いし、ネズミのまま生活していくにしても、何か成し遂げてネズミのままでいる意味みたいなものがもっと大きくあってもよかったように思います。

  • カノンさん/40代/女性 4

    視聴済み

    色鮮やかな映像と、主人公の少年が泊まるホテルに集う魔女たちが派手で最後までどうなってしまうのか目が離せない。

  • 名無しさん/50代/女性 3

    魔女の特徴がリアルで怖いけど、それが面白さに繋がってる。主人公の少年がネズミになるところはちょっとショックだったけど、アン・ハサウェイの演技は素晴らしい。ただ、ストーリーはもう少し深みが欲しかったかな。全体的にはまあまあ楽しめたよ。

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