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マーニー
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1964年 |
作品ジャンル | ラブストーリー,ラブコメディ |
幼児期の精神的衝撃から赤い色を恐れ、無意識のうちに嘘をつき、盗みを重ねるマーニー。彼女は盗み狙いで近づいた会社社長・マークにプロポーズされ、結婚する。心を閉ざしているマーニーに対し、マークは妻の悪癖を直そうと努力するが、事件が起こり…。
【出演】
マーク・ラトランド(ショーン・コネリー) マーニー・エドガー(ティッピー・ヘドレン) シドニー・ストラット(マーティン・ガベル) リル・マインウェアリング(ダイアン・ベイカー) スーザン・クラボン(マリエット・ハートレイ) 船員(ブルース・ダーン) バーニス・エドガー(ルイーズ・ラサム) ラトランド氏(アラン・ネイピア) ボブ(ボブ・スウィーニー) ミルトン・セルツァー ヘンリー・ベックマン
【監督】
アルフレッド・ヒッチコック
【原作】
ウィンストン・グレアム
【音楽】
バーナード・ハーマン
【脚本】
ジェイ・プレッソン・アレン
【製作】
アルフレッド・ヒッチコック
「マーニー」は、サスペンスの巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督が描いたロマンティックスリラーです。トラウマを抱える女性マーニーと、彼女を救おうとする男マークの葛藤を巧みな心理描写と演出で描いています。主演のティッピー・ヘドレンとショーン・コネリーの名演が観る者を深く引き込みます。ヒッチコックの手腕が光る異色作で、観る者を鮮やかに揺さぶるストーリー展開が魅力です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「マーニー」の感想・レビュー評価
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2023.08.02
主演二人の演技は素晴らしいものの、トラウマを抱えた女性の描写が浅く、男性の救済願望が強調されすぎている感じが否めない。もう少し深みが欲しかった。
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2023.08.02
心理描写が巧みで、主演二人の演技も素晴らしい。ただ、トラウマを抱えた女性が男性に救われる展開は少し古臭く感じたかな。でも、全体的には見応えあり!
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2023.08.02
心理描写が巧みで、主演二人の演技が素晴らしい。トラウマと葛藤が見事に描かれている。
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