クー!キン・ザ・ザ


制作国ロシア
作品カテゴリー映画
制作年2013年
「クー!キン・ザ・ザ」あらすじ

雪に覆われたモスクワの大通り。著名なチェリストのチジョフとDJ志望の青年・トリクは、パジャマ姿で裸足の宇宙人と遭遇した。そしてキン・ザ・ザ星雲の惑星・プリュクにワープしてしまう。そこは見渡す限り砂漠で、ズボンの色で階級が分かれた場所だった。

「クー!キン・ザ・ザ」概要

「クー!キン・ザ・ザ」は、ゲオルギー・ダネリア監督が27年ぶりに『不思議惑星キン・ザ・ザ』を新解釈でアニメ化した作品です。かつてソ連の政治体制を皮肉った実写版映画を、今作では変革の波にのまれたロシアを風刺するように戯画化しています。レトロ感が溢れつつも、どこかリアルな描写が魅力的な作品となっています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「クー!キン・ザ・ザ」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3

  • 名無しさん/50代/男性 2

    観終わった感想は、なかなか独特な世界観。雪景色のモスクワから砂漠の惑星へのワープ、ズボンの色で階級が分かるという設定は斬新。ソ連の政治風刺も面白い。ただ、レトロ感が強すぎてリアルさが薄れる部分も。全体的には中の上。

  • 名無しさん/20代/女性 2

    パジャマ姿の宇宙人との遭遇、砂漠の惑星、ズボンの色で階級が分かる世界。全てが奇妙で、理解し難い。風刺の意図は理解できるが、リアルさに欠け、感情移入が難しい。

  • 名無しさん/30代/女性 5

    砂漠の惑星、ズボンの色で階級が分かるなんて斬新!レトロな雰囲気とリアルな描写が絶妙に混ざり合って、見ごたえあり!

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