検索キーワード:「キース・リチャーズ」

  • あらすじ

    リトル・リチャード。1950年代半ばに彗星のごとく音楽シーンに現れ、後進のロック・ミュージシャンに多大な影響を与えた伝説的黒人アーティスト。ミック・ジャガーは「ロックンロールはリトル・リチャードが始めた」と語り、エルヴィス・プレスリーは「彼こそロックンロールの真のキングだ」と称賛。ビートルズのデビュー前から親交があったジョン・レノンは「初めて会ったとき、畏敬のあまり、硬直してしまった」と言い、ポール・マッカートニーは「歌で叫ぶのはリチャードの影響さ」と語る。はたして彼はいったいどのような生い立ちを経て、その名を世界に刻んでいったのか。豊富なアーカイヴ映像、本人およびその親族や関係者、識者に加え、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ポール・マッカートニー、デイヴィット・ボウイら著名ミュージシャンによる証言映像とともにつまびらかにする感動作。

  • あらすじ

    ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・フー、ザ・キンクス、ジェフ・ベックをはじめとする60年代~70年代に数多くのアーティストのレコーディングに参加した伝説のセッション・ピアニスト、ニッキー・ホプキンス。ザ・ビートルズのメンバー全員のソロアルバムにも参加した稀有な存在である彼は、素晴らしいピアノリフと音楽センスで多くのミュージャンを魅了し、250枚を超えるアルバムと膨大な数のシングル・リリースに貢献した。しかし、この若き天才ピアニストの活躍は病との闘いでもあった。1963年、病院に緊急搬送されたニッキーはクローン病と診断される。闘病生活を送りながらも、30年以上にわたるロック人生において数々のミュージャンと共演し愛された”最高のセッション・マン”の物語を、彼を知る仲間たちが語る。

  • あらすじ

    アメリカを代表するブルースシンガー、マディ・ウォーターズとハウリン・ウルフ。その2人をレコーディングやライブでサポートしたパイントップトップ・パーキース、ウィリー・“ビッグ・アイズ”・スミス、ヒューバート・サムリンの軌跡を追う。

  • あらすじ

    1968年、ロンドン。ザ・ローリング・ストーンズが名曲「悪魔を憐れむ歌」を創作しているレコーディング風景をカメラが映しだす。ロック史に残る名曲が完成するまでの過程を記録した映像と交差するように、社会運動を行う人々の物語が描かれる。