あらすじ

1956年、フランスで起こった神父殺人事件をきっかけに、世界に悪が蔓延。 ある特殊な能力を持つ主人公のシスター、アイリーンは教会の要請を受けて事件の調査をすることに…。 人々を救うため、命の危険をかえりみず祈りをささげるアイリーンは、ついに悪の元凶“シスターヴァラク""と対峙する。

あらすじ

デヴィッド・グラツェル少年は、悪魔に憑りつかれていた。彼の両親は、教会に悪魔祓いを依頼する。悪魔祓いには両親と姉デビー、姉の恋人アルネ、ゴードン神父が参加。しかし悪魔祓いは失敗し、父親は入院する。後日アルネも謎の怪奇現象を目撃。病院で目を覚ました父親は、悪魔はアルネに憑りついていると周囲に警告する。そんな時、家主のブルーノが悪魔に代わり、デビーを襲う。アルネはデビーを救おうと戦うが、警察にブルーノ殺しで逮捕された。アルネの弁護士は、アルネが悪魔の影響で殺人事件を起こしたと主張する。本当に悪魔の仕業なのか、驚きの展開が続く。

あらすじ

1973年のロサンゼルスで、ソーシャルワーカーのアンナは、女性パトリシアから「子供たちに危機が迫っているので助けてほしい」と懇願される。しかしその訴えをアンナは無視してしまった…。その後、パトリシアの子供2人は、水死してしまう…。パトリシアからアンナは責められ「あんたの子供もいずれは聞くはずよ。あの女の泣き声を。」という不気味な言葉を投げつけられる…。パトリシアの子供たちは悪霊ヨローナの呪いによって殺されていたのだった…。そしてアンナには二人の子供がおり、その二人にもヨローナの影が迫っているのだった…！