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検索キーワード:「亀梨和也」
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
広告代理店「サイバープラン」の敏腕プランナー・佐久間駿介(亀梨和也)は、画期的なアイデアと、どんな手を使ってでも必ず勝負に勝つという行動力で、数々のクライアントを担当してきた。女性にもよくモテる佐久間は、明敏な頭脳のもと、仕事も恋愛も“ゲーム感覚”でクリアすることに快感を覚える人間だった。だが、そんな佐久間が手掛ける大手自動車メーカー「日星自動車」の大型プロジェクトに異変が起きる。同社副社長・葛城勝俊(渡部篤郎)により、進めていたプロジェクト内容は否定され、佐久間以外の人間でやり直すよう要求されたのだ。完璧に進んでいたはずの“ゲーム”から引きずり降ろされ、プライドを引き裂かれた佐久間は、葛城への復讐のため、彼の娘で、同じく父親に恨みを持つ樹理(見上愛)と手を組んで狂言誘拐を実行する。しかし、順調に滑り出したかに見えた“誘拐ゲーム”は、やがて予想外の展開を見せていく。
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あらすじ
公家の姫である五十宮倫子(小芝風花)は、徳川家治(亀梨和也)との婚儀を控え、付き人のお品(西野七瀬)と支度に追われていた。倫子は幼い頃に一度だけ会ったことのある家治が「蛇のように冷たい目をしていた」とお品に話し、婚儀に気乗りしない。準備が整うと、大奥総取締役・松島の局(栗山千明)に導かれ、倫子たちは婚儀の間へ。居並ぶ重鎮の幕臣や奥女中たちが一斉に自分に平伏する様に驚く倫子。そこへ家治が威風を帯び、現れる。だが、家治の目がやはり冷酷に見える倫子は目を合わすことができない。その頃、家治の父で第9代将軍・徳川家重(高橋克典)は家治の婚儀に顔を出すこともなく、女中を侍らせて酒を飲んでいた。挙げ句の果てには寝だした家重を見て、側用人・田沼意次(安田顕)は「悪人には、いずれ天罰が下る」と口にする。一方、家治と倫子の婚儀には田安宗武(陣内孝則)と松平定信(宮舘涼太)が顔を出す。定信は倫子に、これから暮らす大奥は、その地位を妬み追い落とそうとする者もいると忠告し…。また、京の頃より倫子に仕えるお品がいるにも関わらず、松島は倫子の付き人にお知保(森川葵)をつけると言いだし――。
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、被疑者の取り調べに向かいながら、「東京地検」特捜部の検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が亡くなった中学3年生の頃に思いを馳せていた。検事として正義を貫いてきた英介が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま命を落としたあの日以来、姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏。父と同じ検事になりたい一心で、孤独に勉強に励む奏の運命を大きく変えることになったのは、「信濃大学」法学部に通う大学2年の夏のことだった――。 期末試験に臨む奏の隣に座った野木真樹(亀梨和也)は、驚く奏をよそに、いきなり馴れ馴れしく接してきた。その後も、真樹は何かと奏に絡んできて、自分の友人・森知美(宮澤エマ)、梅田祐希(矢本悠馬)、及川カオリ(田中みな実)を紹介する。そんな真樹のおかげで、心を閉ざして生きてきた奏に初めて仲間ができた。「私たち、友だちでいようね。永遠に」――その言葉通り、奏は大自然あふれるキャンパスで仲間と青春を謳歌。初めて心から笑い、充実した日々を送る。そして、これまで孤独に生きてきた奏と、父・野木浩一郎(仲村トオル)との折り合いが悪く、心から人を好きになったことのない真樹は次第に惹かれ合い、仲間には秘密の恋が始まる。カオリが真樹に惹かれていることに気付きながらも、あえて目をそらし、初めての恋に溺れていく奏…。 そんなある日、想像もしていなかった事件が奏たちに襲いかかる。この事件を境に、永遠を誓ったはずの友情も、彼らの青春時代も突然終わりを告げることに…。 しかし、その12年後――。奏は思いもかけない形で再び大学時代の事件に向き合うことに――そしてそれは、20年前の父の死の謎に繋がっていて…!?
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あらすじ
売れない芸人の山野ヤマメは、先輩に勧められてテレビに出してもらうことを条件に殺人事件の起きた部屋、いわゆる事故物件に住むことになる。 一見普通の部屋だったが、そこで撮影をすると謎の白いものが映ったり、音声が乱れたりする怪奇現象が起きた。そのことで番組は大反響となり、味を占めたヤマメはその後も新たなネタを求めて事故物件への入居を繰り返した。事故物件住みます芸人としてブレークしたヤマメだったが、そんなヤマメをこれまでにない恐ろしい事故物件が待ち受ける!最恐の事故物件に出会ってしまったヤマメはどうなってしまうのか?!
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
本当は高校生なのに大学生と身分を偽って人数合わせで合コンに参加した本谷歌子は、そこで出会った佐賀野功太といい感じになる。しかし警察官の功太は、歌子が実は女子大生ではなく女子高生だと知ると途端に冷たくなってしまう…。しかしその後、変質者に襲われかけたところを仕事中の功太に助けられた歌子は、やはり功太を諦めきれなかった。そして、積極的に功太にアタックを開始した!初めは歌子が未成年ということで自分の気持ちに蓋をしていた功太だったが、ついに思いを受け入れることに!しかし警察官という仕事柄、未成年と交際できない功太は歌子に結婚を提案してきて…?!
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あらすじ
それはいつ生まれたのか、誰も知らない。暗く、音のない世界で、一つの細胞が分れて増えていき、3つの生き物が生まれた。彼らはもちろん人間ではない。また動物でもない。だが、あの醜い体には正義の血が流れているのだ。「はやく人間になりたい!」その生き物は、人間になれなかった妖怪人間である! 妖怪人間べム・ベラ・ベロは、姿かたちこそ醜いが平和を愛する正義のヒーロー。心は人間だけれども、「妖怪」でもない、「人間」でもない「妖怪人間」。妖怪人間であるために人間から恐れられ、嫌われ、はては刑事から追われるべム・ベラ・ベロ。しかし、刑事との友情が芽生え――。人間のために「悪」と戦い続けていればいつかは人間になれると信じて――。
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あらすじ
山口久美子は赤胴学院で教鞭をとる高校教師。耳の後ろで括ったふたつ結びに眼鏡、ジャージ姿は教師としても女としても冴えないものである。しかし、彼女には秘密があった。 なんと久美子は、任俠集団である「大江戸一家」という親分の実の娘。人情に厚く、腕っぷしの強い久美子は、生徒からは「ヤンクミ」と親しまれている。 そんなヤンクミだが、ひとつの悩みを抱えていた。それは受け持っている3年D組の生徒たちとの溝が埋まらないこと。問題はそれに収まらず、かつての教え子が教育実習生として赴任してきたり、3年D組の生徒が不良に目を付けられたり、卒業生が覚せい剤の罪に問われて警察に追われてしまって―――?!