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検索キーワード:「京野ことみ」
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
大学で法学を教えている水戸は、死刑制度反対の立場を取る弁護士の大伴と共に法学を学んだ仲だが、大伴の妻が殺害されると、大伴は主張をくつがえし容疑者に対し死刑を求める。水戸は納得が行かず弁護士になって司法の場に立つことを決意する。
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ジャンル:国内ドラマ制作国:
あらすじ
前シリーズから2年。パート1からは4年。社会を取り巻く状況はいろいろと変わりましたが、“ショムニ”のスタンスに変わりはありません。製作を開始するにあたって、スタッフ・キャストが確認したことは、もう一度、パート1を作っていた頃の原点に立ち戻るということでした。それは大げさに言えば「ショムニ」という番組の持つ精神(スピリッツ)であり、方向性をもう一度確認するということです。「ショムニ」の精神(スピリッツ)とは何でしょうか?それは、坪井千夏をはじめとする“ショムニ”の面々のキャラクター、生き方を思い起こせば見えてきます。建て前の正義ではなく、本音の正義で生きている。品行は悪くても、品性は曲がっていない。強く、したたかに、自分に正直に生きている。厳しさの中に、人に対する優しさがある。明るい方へ、楽しい方へ、解決を導く。
新しいキャスト・スタッフを迎えて、より楽しく、より面白く、より痛快に、視聴者の皆さんにたくさんの元気と勇気を与えられるように頑張ります。
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あらすじ
ここに、一人の男がいる。裕福な家庭に生まれ、中学時代は、バスケットボール部で活躍した。高校は進学校で、バスケは断念したが一流大学を出て、一流銀行に就職、出世し、結婚して家族を持った。何も問題のない人生を送っていた・・・。
小津南兵(田村正和)。小津は五十を過ぎて、初めて蹉跌を味わうことになる。勤めていた銀行のNY支店長として、本社の命令のまま、法を超えた危険なディーリングに関わり逮捕される。出所して日本に戻った時には全てを失っていた。職、名声、家族、財産。残ったのはブランドのスーツと前科者のレッテルだけ。
「俺には才能がある。必要としている企業や銀行はいくらでもある」
再就職の困難さと直面しながらも、小津はなおも、かつてのポストを追い求める。それが叶うまでの、とりあえずの仕事として、不本意な職に就く・・・。
小津は、東京の私立高校の臨時教師となる。小津は子供が嫌いだ。いや、人が嫌いなのだ。人を信じられなくなっていた。信じないから、人を人とは見ない。まして教育なんかに興味はない。生徒たちも、やる気がなく、校内は覇気のない空気に覆われていた。
教師は、子供に何も教えない、教えられない。このドラマは、小津と若者たちの激しくもおかしい交流をコメディタッチで描きながら、大人が子供に教えられ、成長していく人間賛歌の物語である。
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あらすじ
ジャーナリストとしての理想に燃えるエリート新人記者の咲は、熱心なあまり、記者クラブのタブーを破って会見で接待ゴルフ疑惑について直撃質問してしまい、一般紙『中央新聞』社会部からタブロイド紙『夕刊トップ』に出向させられる。そこで咲は、自分とは正反対のタイプ、たたき上げの特ダネ屋・くるみと思わぬ再会をし花火を散らす。美人二人の様子を楽しそうに見守る編集局長・桐野。見出しに青春をかける整理部員・チカ。命知らずのカメラマン・猿渡。そして、駆け出しのタブロイド記者となった咲の心に鮮明に焼きついたのは殺人事件の容疑者・真鍋が無実を訴える姿。タブロイド紙というギリギリ本音の世界で、様々な人と関わることにより、咲が記者として、人間として、女として、成長していく姿を描いていく。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
少女たちの憧れの的・バスの車掌の職に就いたトミ子だが、単調な毎日に嫌気が差していた。そんなある日、トミ子の勤めるバス会社に新高という運転手が配属され、彼女は組むことに。社の女性たちは彼に魅了されるが、トミ子は彼の名前に思い当たる節があり...。