検索キーワード:「宮澤エマ」

  • マウンテンドクター

    ジャンル:医療制作国:日本

    4.4

    あらすじ

    北アルプスの麓にある長野県松本市で生まれ育った宮本歩(杉野遥亮)は、ある大切な約束を胸に医師になった整形外科医。11年ぶりに地元に戻り、松澤周子(檀れい)が院長を務め、同級生で麻酔科医の村松典子(岡崎紗絵)がいる信濃総合病院に勤務することになるが、着任早々、整形外科と山岳診療科を兼務するよう命じられる。山岳看護師の鮎川玲(宮澤エマ)によると、山岳診療科は、山で起きた病気やケガの対応と、週1回の山岳外来での診察、さらに、土日には山小屋で泊まり込みの勤務も行うという。事前に何も聞かされていなかった歩は突然の話に戸惑うが、周子には何やら狙いがある様子。しばらくして、外来で診察中の歩の元に、近くの山で遭難事故が発生したとの知らせが入る。周子の指示で、歩は早速、救助用のヘリに乗って現場へ。しかし、眼下に北アルプスの山々が見えてくると、ある記憶がフラッシュバックし、徐々に呼吸が荒くなっていく――。現場では、とうてい登山用の装備とは思えない軽装の若者6人組が倒れていた。そのうち、ケガを負った2人の応急処置を終えた歩は、彼らから病院へ搬送するよう救急隊に指示。ところが次の瞬間、転んで胸を打ったという別の1人が、胸が痛いと苦しみ出す。患者の意識レベルが低下していくなか、原因がわからず歩の焦りがピークに達し…。病院に戻った歩は院長室を訪ね、なぜ自分が山岳診療科に配属されたのか周子を問いただす。するとそこへ、周子から呼ばれた白衣姿の男が入ってくる。男の名は江森岳人(大森南朋)。同じ病院の循環器内科医で、歩と同じく山岳診療科兼務。そのうえ、国際基準の検定に合格した医師だけがなれる国際山岳医だった――。

  • Destiny

    ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本

    3.6

    あらすじ

    「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、被疑者の取り調べに向かいながら、「東京地検」特捜部の検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が亡くなった中学3年生の頃に思いを馳せていた。検事として正義を貫いてきた英介が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま命を落としたあの日以来、姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏。父と同じ検事になりたい一心で、孤独に勉強に励む奏の運命を大きく変えることになったのは、「信濃大学」法学部に通う大学2年の夏のことだった――。 期末試験に臨む奏の隣に座った野木真樹(亀梨和也)は、驚く奏をよそに、いきなり馴れ馴れしく接してきた。その後も、真樹は何かと奏に絡んできて、自分の友人・森知美(宮澤エマ)、梅田祐希(矢本悠馬)、及川カオリ(田中みな実)を紹介する。そんな真樹のおかげで、心を閉ざして生きてきた奏に初めて仲間ができた。「私たち、友だちでいようね。永遠に」――その言葉通り、奏は大自然あふれるキャンパスで仲間と青春を謳歌。初めて心から笑い、充実した日々を送る。そして、これまで孤独に生きてきた奏と、父・野木浩一郎(仲村トオル)との折り合いが悪く、心から人を好きになったことのない真樹は次第に惹かれ合い、仲間には秘密の恋が始まる。カオリが真樹に惹かれていることに気付きながらも、あえて目をそらし、初めての恋に溺れていく奏…。  そんなある日、想像もしていなかった事件が奏たちに襲いかかる。この事件を境に、永遠を誓ったはずの友情も、彼らの青春時代も突然終わりを告げることに…。 しかし、その12年後――。奏は思いもかけない形で再び大学時代の事件に向き合うことに――そしてそれは、20年前の父の死の謎に繋がっていて…!?

  • 罠の戦争

    ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本

    4.3

    あらすじ

    衆議院議員・犬飼孝介の第一秘書を務める鷲津亨は、20年前、路頭に迷っていた自分に手を差し伸べてくれた犬飼に恩義を感じ、以来、命懸けで犬飼に尽くしてきた。ある日、亨の息子・泰生が何者かに歩道橋から突き落とされ、意識不明の重体になる。

  • 鎌倉殿の13人

    ジャンル:歴史,時代劇制作国:

    4.6

    あらすじ

    平家が栄華を極める時代、伊豆の小さな豪族の次男坊として人生を終えるはずだった北条義時は、姉の政子が源頼朝と結婚したことでその運命が大きく変わり始める。1180年頼朝が関東の武士たちを集め、挙兵する際、義時は頼朝の側近としてその手腕を発揮、ついに平家の撃退に成功した。頼朝が頂点にたち作り上げた鎌倉幕府で、義時は将軍を支える立場として巨大な権力を手にしていく。しかしそんな義時を快く思わない者も大勢いて…。弱ければすぐに倒されてしまう激動の時代の中で、波乱に満ちた人生を駆け抜けた北条義時の生き様とは?!

  • おちょやん

    ジャンル:日本ドラマ制作国:日本

    4

    あらすじ

    大阪の南河内の貧しい家に生まれ育った9歳の竹井千代は、酒とかけ事ばかりで働かない父・テルヲと弟・ヨシヲの3人で暮らしている。そんなある日父が新しい母・栗子を連れてくるが、栗子は千代とヨシヲを奉公に出し、生まれてくる子供とテルヲの3人で暮らそうと企んでいた。千代は実母の記憶がなく栗子を母として慕うヨシヲのことだけは置いてほしいと栗子に頼み込み、自身は芝居茶屋「岡安」に奉公にでる。その後、家族が夜逃げをした事実を聞かされ帰るところが無くなった千代は、岡安にずっと置いてもらえるように必死で頭をさげ、正式に岡安の「おちょやん」となる。

  • あらすじ

    15年前、仲の良い幼馴染の少女と少年がいた。少女はミュージカル女優を夢見、少年は家業である料理人になることを夢にしていた。そんな中、とあるミュージカル劇団の女優が殺害される事件が起きる。