- フリーキーワード
検索キーワード:「戸田彬弘」
-
あらすじ
川辺市子(杉咲 花)は、3年間一緒に暮らしてきた恋人の長谷川義則(若葉竜也)からプロポーズを受けた翌日に、突然失踪。途⽅に暮れる⻑⾕川の元に訪れたのは、市⼦を捜しているという刑事・後藤(宇野祥平)。後藤は、⻑⾕川の⽬の前に市子の写真を差し出し「この女性は誰なのでしょうか。」と尋ねる。市子の行方を追って、昔の友人や幼馴染、高校時代の同級生…と、これまで彼女と関わりがあった人々から証言を得ていく長谷川は、かつての市子が違う名前を名乗っていたことを知る。そんな中、長谷川は部屋で一枚の写真を発見し、その裏に書かれた住所を訪ねることに。捜索を続けるうちに長谷川は、彼女が生きてきた壮絶な過去と真実を知ることになる。
-
あらすじ
主婦の田村のどか(佐藤玲)は夫の響一(渋江譲二)ととても仲が良く、傍から見れば何の問題もない夫婦のように見えた。のどかは響一と過ごす何気ない時間が大好きだったが、3年もセックスをしていない。以前、響一は浮気をしたことがあったが、のどかは響一が再び浮気しているのではないかと疑っていた。そんなある日、のどかは女性用風俗店「KIRAMEKI」に予約を入れる。セラピストのヤマト(瀬戸利樹)からのカウンセリングを受け、のどかは浮気性の夫と平等になりたいのか、性欲のためなのか考えてしまう。そして施術が始まり、夫以外の男に触れられて気持ちよさを感じていたのどかだが、彼女の頬には涙が…。施術後、のどかは響一との関係をヤマトに話し始める。
-
ジャンル:サスペンス・ミステリー,復讐・愛憎劇制作国:日本
あらすじ
母親を小さい頃に亡くし、父と二人で平凡だけど幸せに育った千里(小島藤子)。大学時代に出会ったマヤマフーズの御曹司・真山悠太(千賀健永)と大学卒業後すぐに結婚。専業主婦の千里は結婚して8年―夫と義両親に“家政婦”のように扱われ、罵詈雑言を浴びせられるという、幸せとは程遠い日々を送っていた。それでも、夫のたまに見せる優しさに、わずかな望みを持ちながら、健気に耐えてきた。そして、迎えた30歳の誕生日。仕事に出かけたはずの夫・悠太が若い女性・三井瑠奈(香音)と仲睦まじく歩いているのを目撃してしまう。千里は、信じていた夫の裏切りを知り、それまでの不条理な態度を許せないと怒りが爆発。瑠奈と揉み合いになり、勢いで二人は車に轢かれてしまい――。病室で目を覚ますと「瑠奈が、生きてて良かった…」と愛人の名前を呼ぶ夫。なんと、悠太の愛人・瑠奈に“転生”してしまっていたのだ…。その上、「死んだのが千里で良かった」とまで言う始末。“あなたが愛するこのカラダで人生めちゃくちゃにしてあげる”。千里は新しい命を全て懸け、悠太への復讐を誓う――。
-
あらすじ
東京・西荻窪の片隅にひっそりとたたずむバー・三ツ星洋酒堂。同級生の男たち3人が営業するそのバーのメニューに書かれた言葉は「as you like(お気に召すまま)」。人生のさまざまなことに思い悩む人々が店を訪れ、カクテルと料理で心と体を満たされる。
-
あらすじ
どんな依頼人でも、悪らつな手腕で勝訴をもぎ取る弁護士・御子柴礼司。そんな弁護士の事務所とは知らず、ハローワークで紹介され就職してしまった日下部洋子。ふとしたことから、洋子は御子柴がかつて、凶悪犯罪を犯した元少年Aであることを知り…。
-
ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
都会を離れ茨城に身を寄せた男・正男は、名前や身分を偽って生きていた。そんな彼の前に、見知らぬ女子高生・笑子が現れる。笑子は正男が周囲に名前を偽っていることを知りつつも、自分が何者なのか、何が目的なのかを明かさないまま正男と過ごすようになる。
-
あらすじ
母を亡くした寂しさを埋められない真梨は、父の恋人・麻美を受け入れようとするが、麻美が家に来ると不思議な現象が起こるようになり…(『呪いうつり』)。モキュメンタリー映画の撮影中、メイキング担当の陽子は常にカメラを回していたが…(『ワルツ』)。