検索キーワード:「棚澤孝義」

  • 無能の鷹

    ジャンル:コメディ制作国:日本

    5

    あらすじ

    主人公の鷹野ツメ子(たかの・つめこ)はスマートな身のこなしに落ち着いた声。自信に満ちあふれているのに謙虚な立ち振る舞い。どこからどう見ても中堅エース級の風格を備えていて、超有能そうな見た目なのに、実は衝撃的に無能で…! 一方、鷹野と同期入社の鶸田道人(ひわだ・みちと)は、本当は仕事ができるのに、見るからに無能そうな残念サラリーマン。しまいには、社内ニートとなっている鷹野の相棒役を押し付けられ、不運すぎる社会人生活をスタートさせる…。しかし、やがて“有能に見える女”と“無能に見える男”の最強タッグが奇跡を起こす…!?

  • あらすじ

    「俺と結婚しませんか?ビジネスパートナーとして…ただし、恋愛感情が芽生えたら、離婚が条件です。」佐山雅(菅井友香)は、セレスト不動産レジデンシャルに勤める敏腕営業マン。彼氏との6年記念日に振られ、恋愛よりも仕事に生きることを決意した矢先、訳あって恋愛感情抜きの結婚がしたいハイスぺ社長・堂ノ瀬司(草川拓弥)と出会う。司は仕事を第一に考える雅の姿を見て、雅に自分とのビジネス結婚を提案する。突然の提案に戸惑いながらも、利害が一致した二人は即同棲することに。このビジネス結婚の条件はただひとつ、お互い恋愛感情を持ったらすぐ離婚!なのに結婚に向けて始まった日々は、理想の生活×ドキドキの連続で…好きになってもバレてはいけない・ビジネス婚の行く末は…!?

  • あらすじ

    クリスマスイブの夜、春生(リリー・フランキー)と心麦(広瀬すず)はいつも通り屋台でラーメンを食べていた。その後、心麦はサークルの飲み会に顔を出し、帰りに春生の迎えを待っていた。しかし、春生はいつまで経っても現れない・・・。その夜、春生は殺された。早々に犯人として逮捕されたのは、春生が22年前に一家惨殺事件の犯人として逮捕した人物の一人息子だった。犯人が逮捕された後に春生が心麦に最後に遺した手紙が見つかり、そこには“冤罪”の文字が・・・。春生は心麦に一体何を隠していたのか––––。

  • あらすじ

    愛する家族を守るために娘の彼氏を殺した父は、命がけで罪を隠し通した。それから7年後―山中に埋めた死体が発見された!捜査に乗り出す警察と、死体とともに消えた10億円を探す半グレ犯罪組織。再び標的&容疑者になった父。そして、父の罪を知らずに刑事になった娘は、事件の真相に迫っていく…。

  • あらすじ

    冴島千歳は小学校の非常勤講師をクビになってしまい、ひょんなことから芸能事務所でマネジャーとして働くことに。ブレイク寸前の若手俳優・藤代瀬那の担当になるが、女癖が悪く、嘘が巧みな問題児だった。さらに、彼の正体は千歳のトラウマの幼馴染みで…。

  • あらすじ

    ただ1人分の人間の存在だけが必要なシーンで利用でき、ごく簡単なうけこたえ以外は何もしない。そんな「レンタルなんもしない人」というサービスを始めた森山将太。何もしないにもかかわらず、彼のもとにはさまざまな人たちから依頼が舞い込み...。

  • スパイラル

    ジャンル:日本ドラマ制作国:日本

    3

    あらすじ

    企業再生家の芝野健夫は、恩人である天才発明家・藤村登喜男の死をきっかけに、小さな金型工場・マジテックの再生を手掛けることに。藤村の娘や職人らと必死にピンチを乗り越えようとする。しかし、外資系ファンドがマジテックを乗っ取ろうと動き出す。

  • 死役所

    ジャンル:日本ドラマ制作国:日本

    3.5

    あらすじ

    さまざまな理由で亡くなった者たちの行き先を決める手続きをするあの世の市役所ならぬシ役所。この世を去った者たちが最初に訪れるシ役所の“総合案内”で働く職員・シ村は、次から次へと現れる死者に慇懃(いんぎん)無礼な態度で対応し...。

  • あらすじ

    東京中央銀行大阪西支店・融資課長の半沢直樹(堺雅人)は、バブル経済末期に銀行に入行したいわゆる「バブル入行組」。それから20年ほど経過した現在、行内では業務の中心的役割を担う世代になっていた。東京本店融資部に勤務する渡真利忍(及川光博)は、半沢と同期入行組であり、入行以来の親しい仲。頻繁に助言をし、半沢をフォローし続ける。一方家庭では、妻の花(上戸彩)が、文句を言いながらも明るく実直な性格で夫を支える。そんな半沢に、ある日突然支店長の浅野(石丸幹二)から強引な指示が下り、西大阪スチールから5億円の融資契約を取り付けることになった。しかも、新規の融資先にも関わらず条件は「無担保」。この融資によって営業目標を達成した大阪西支店は、名誉ある最優良店舗賞を初受賞すことになった。しかし、一見優良企業に見えた西大阪スチールは陰で莫大な負債を抱えており、それを隠すために行っていた粉飾決算が発覚。融資からたった3か月後、西大阪スチールはあっけなく倒産した。この結果、東京中央銀行は融資額5億円全額を騙し取られることになってしまった。出世に執念を燃やす浅野支店長は、その全責任を半沢一人に負わせようと画策。東京中央銀行で異例のスピード出世を果たし、常務にまで上り詰めた大和田(香川照之)にまで根回しをする。東京中央銀行は、バブル期の膨大な不良債権に苦しんだ都市銀行が合併して出来上がった「メガバンク」。行内には、合併後も「旧・産業中央銀行」出身者、「旧・東京第一銀行出身者」の派閥に分かれ、熾烈な権力争いを繰り返していた。大和田常務は「旧・産業中央銀行」出身、浅野支店長も同行出身である。そんな中にあって「旧・東京第一銀行出身者」の中野渡頭取(北大路欣也)は、行内融和を唱え、派閥対立を鎮めるために苦心していた。 融資失敗の責任に関して、東京本店に呼ばれ聞き取り調査に出席した半沢は、全責任を自らに負わせようとする上司たちに真っ向から反発し、取られた5億円を取り戻すと宣言する。 何故ならそれが、半沢がバンカーとして生き残るための、唯一の道だったからだ─。