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検索キーワード:「清水崇」
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あらすじ
「そのビデオテープには映ってはいけないものが映っている・・・」敬太(杉田雷麟)は幼い頃、弟・日向が自分と出かけた山で失踪するという過去を持ち、今は失踪した人間を探すボランティア活動を続けていた。そして、ある日突然母から古いビデオテープが送られてくる。それは、日向がいなくなる瞬間を映したビデオテープだった。霊感を持つ同居人の司(平井亜門)はそのテープに禍々しい雰囲気を感じ、敬太に深入りしないよう助言するが、敬太はずっと自分についてまわる忌まわしい過去を辿るべく動き出す。そんな敬太を記事ネタの対象として追いかけていた新聞記者の美琴(森田想)も帯同し、3人は日向がいなくなった“山”に向かう…。
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あらすじ
人気ラジオ番組のパーソナリティを務める、GENERATIONSの小森隼。収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま放置されていた「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープを発見する。その後、収録中に不穏なノイズと共に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という声を耳にした彼は、数日後にライブを控える中、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛は、事態を早急且つ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバー全員に聞き取り調査を進めるが、失踪した小森がラジオ収録の際に聞いた「女性の鼻歌のような、妙なメロディーが頭から離れない」と言っていたことが判る。 そして、リハーサル中に他のメンバーたちも“少女の霊”を見たと証言。ライブ本番までのタイムリミットが迫る中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は捜索に乗り出す。やがて、少女の霊の正体は、“さな”という女子中学生だということが判明するが、彼女が奏でる“呪いのメロディー”による恐怖の連鎖が始まり・・・。一体、彼らに何が起こっているのか? この先に待ち受ける、 想像を絶する結末とは───!?
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あらすじ
臨床心理士の森田奏の周りで奇妙な出来事が起こる。奇妙なわらべ歌を口ずさみおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして繰り返される不可解な変死。それらに共通するのは心霊スポット“犬鳴トンネル”だった。奏は謎を探るため犬鳴トンネルに向かう。
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あらすじ
1987年のクリスマス、団地に住む鍵っ子の健は朝から母親と喧嘩をしてひとりぼっちの誕生日を迎えようとしていた。重大な秘密を抱え頭を悩ませる彼のもとにあるプレゼントが届く。「少年の詩」ほか、6つの名曲を独自の解釈でドラマ化している。
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あらすじ
ある遊園地の巨大なお化け屋敷で行方不明になった少女・ユキ。10年後の雨の夜、彼女は突然帰ってきた。ケンをはじめとした仲間たちは、痙攣する彼女を病院へと連れていく。だがたどりついた病院は姿を変え、まるで巨大廃墟のような不気味な空間に変貌する。
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あらすじ
東京の国際大学で福祉を学ぶアメリカ人留学生のカレン。ある日、彼女は日本の企業に赴任してきたマシューの痴呆症の母親・エマの面倒を見ることになる。知らない家にひとりで行くことに不安を抱えながらマシューの家に到着すると、想像を絶することが起こる。
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あらすじ
富江をモデルとして肖像画を描いていた美大生・木股英雄は、発作的に富江を殺害してしまう。犯行を隠ぺいするため、親友の巧と俊一が富江の遺体を埋めるのだが、翌日彼らがセッティングした合コンに死んだはずの富江が現れたことから英雄が自殺してしまい…。
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あらすじ
鈴木不動産の手により、新たな人の手に渡ったいわくつきの家。だが惨劇は終わっていなかった。不動産社長・達也の妹で霊感体質の響子は、例の事故物件にただならぬものを感じ、調査を始める。一方、達也が息子と暮らす部屋にも恐るべき過去が隠されていた。
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あらすじ
妻の出産を間近に控えた小学校教師・小林は、長く欠席している生徒・佐伯俊雄の家庭訪問に出かける。そこで彼は、俊雄が大学時代の同級生・伽椰子の息子であることを知る。さらに彼女の変死体を発見。恐怖に駆られた小林は逃げ出そうとするが…。