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検索キーワード:「荻野友里」
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
医療AI(人工知能) の「のぞみ」によって国民の個人情報や健康が管理された2030年の日本。 欠かせない存在であったはずの「のぞみ」はある日突然、暴走を初めて、生きる価値を基準に人間を選抜し、人間を殺戮していく。 その暴走の原因は「のぞみ」の開発者だった天才科学者の桐生浩介と断定されてしまい、警視庁のサイバー犯罪対策課がAI監視を駆使して追い始める。 しかし、桐生にはその覚えがなく、義弟である西村悟と連絡を取りながら警察の追跡と「のぞみ」の暴走を止めるため動いていくが、その裏には意外な真実が潜んでいた……。
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あらすじ
人生の大半を家庭で生きてきた主婦・幸枝と、仕事のために生きてきた社長・マ子。 2人は、余命宣告を受けていた。 彼女たちは、何もやりたいことがなく、人生の空虚さを感じていた。 そんな2人が、病室で偶然出会う。そしてある日、12才の女の子が書いた「死ぬまでにやりたいことリスト」を見つけるのだった。 幸枝は、やってみたいとマ子に話す。マ子は、それに乗る。 リストには、それまでの自分ではやらないことばかり載っていた。 スカイダイビング、アイドルのライブ、好きな人に告白する…。リストの内容を実行するうち、2人は生きる喜びを感じるようになる。 そして、彼女たちの出会いを祝福するような、とある奇跡が起こるのであった。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
1995年、凶悪な連続殺人事件が発生した。警察は懸命に捜査をするが解決には至らず、迷宮入りに。そして2010年、事件は時効を迎えてしまう。 そして、時効から7年後の2017年。 ひとりの男が記者会見場でスポットライトを浴びていた。男の名は、曾根崎雅人。彼は、連続殺人事件の犯人だと自ら名乗り出たのだった。 曽根崎は、告白本を出版したり、遺族に謝罪したり、サイン会を開いたりして、世間やネットを騒がせていく。 かつて犯人に上司を殺された刑事・牧村は、そんな曽根崎の出現に調査を再び開始するが…。