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検索キーワード:「藤間爽子」
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あらすじ
断筆宣言をした90歳の作家・佐藤愛子(草笛光子)は、新聞やテレビをぼうっと眺める鬱々とした日々を過ごしていた。同じ家の2階に暮らす娘・響子(真矢ミキ)や孫・桃子(藤間爽子)には、愛子の孤独な気持ちは伝わらない。同じ頃、大手出版社に勤める中年編集者・吉川真也(唐沢寿明)は、昭和気質なコミュニケーションがパワハラ、セクハラだと問題となり、謹慎処分に、妻や娘にも愛想を尽かされ、仕事にプライベートに悶々とする日々。そんなある日、吉川の所属する編集部では愛子の連載エッセイ企画が持ち上がり、吉川が愛子を口説き落として、晴れて担当編集に!このふたりの出会いが、新たな人生を切り開く――?!
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あらすじ
ウェディングプランナーとして働く梓(黒木華)のもとに、ある日突然届いたのは、親友の叶海(藤間爽子)が命を落としたという知らせだった。交際相手の澄人(中村蒼)との結婚に踏み出せず、生前の叶海と交わしていたトーク画面に、変わらずメッセージを送り続ける。同じ頃、叶海の両親の朋子(西田尚美)と優作(田口トモロヲ)は、とある児童養護施設から娘宛てのカードを受け取っていた。そして遺品のスマホには、溜まっていたメッセージの存在を知らせる新たな通知も。 一方、金婚式を担当することになった梓は、叔母の紹介でピアノ演奏を頼みに行ったこみち(草笛光子)の家で中学時代の記憶をふいに思い出す。叶海と二人で聴いたピアノの音色。大事なときに背中を押してくれたのはいつも叶海だった。梓は思わず送る。「叶海がいないと前に進めないよ」。その瞬間、読まれるはずのない送信済みのメッセージに一斉に既読がついて……。
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あらすじ
くだらない事しかしてないけどあまりにも純粋な友情にいつの間にか胸が熱くなる・・・。推しのアニメキャラの身長データを入手して、その身長と同じ高さの位置にマスキングテープを貼って自分や他キャラとの身長差に夜通し悶え、その充実感で泣きそうになったり、友達と5人で、推しへの思いを込めてダンスを踊る選手権を開催したり・・・そんな推しや友達との日々を綴ったエピソードはなんと全て実話!つづ井さんたちの生き方を見ていると、なぜか幸せな気持ちになっていく。それは、何にも縛られず、過剰な自意識も承認欲も無く、ただ推しの幸せを願い、好きな事に大真面目かつマイペースに邁進し、日々の小さな喜びを素直に噛み締めながら生きている彼女たちの生き方があまりにも素敵すぎるから。つづ井さんたちの毎日に、明日からの栄養補給になること間違いなしのドラマです。
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あらすじ
絶賛スランプ中の若手脚本家・加藤は悶々と悩む日々を過ごしている。そんなある日、恋人の愛犬・ケルベロスのペットフードを買いに出かけた加藤は、ひょんなことから欲しいものが何でも見つかるコンビニエンス・ストア、リソーマートに迷い込む。