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検索キーワード:「ドラマ,戦争」
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あらすじ
第二次世界大戦下、陽気なアントニオ(マストロヤンニ)と結婚したナポリ女のジョバンナ(ローレン)は、夫を戦争に行かせないために狂言芝居までするが、アントニオは地獄のソ連戦線に送られてしまう。終戦後も戻らない夫を探すために、ジョバンナはソ連に向かい夫の足跡を追う。しかし、広大なひまわり畑の果てに待っていたのは、美しいロシア娘と結婚し、子供に恵まれた幸せなアントニオの姿だった…。
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あらすじ
目が眩むようなあの夏、切なくも美しい物語。仏・マルセイユの自宅で回想録を執筆しているガルー。かつて外国人部隊所属の上級曹長だった彼は、アフリカのジブチに駐留していた。暑く乾いた土地で過ごすなか、いつしかガルーは上官であるフォレスティエに憧れともつかぬ思いを抱いていく。そこへ新兵のサンタンが部隊へやってくる。サンタンはその社交的な性格でたちまち人気者となり、ガルーは彼に対して嫉妬と羨望の入り混じった感情を募らせ、やがて彼を破滅させたいと願うように。ある時、部隊内のトラブルの原因を作ったサンタンに、遠方から一人で歩いて帰隊するように命じたガルーだったが、サンタンが途中で行方不明となる。ガルーはその責任を負わされ、本国へ送還されたうえで軍法会議にかけられてしまう…。
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あらすじ
天下の9つの州を統べる牧雲氏の端王朝。巨大な軍力を擁する穆如家は、牧雲一族に絶対的な忠誠を誓い、彼らを守護してきた。明帝・牧雲勤の時代になり、星読み(占星術師)によって3つの予言が示される。すると、牧雲笙は父によって宮中に軟禁されてしまう。
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あらすじ
漢の侵略によって滅亡した古朝鮮国。漢に抵抗してきた民族の英雄・へモスは国を失った民たちを率いていたが、闘いで大きな傷を負ってしまう。そんな時にハベクとその娘ユファに助けられる。恋に落ちていくヘモスとユファ。ユファはヘモスの子どもを授かるが、ヘモスはそれを知らないまま漢軍に倒されてしまう。失望の中ユファはヘモスの親友だったクムワに助けられて男の子を出産しその子をチュモンと呼んだ。のちにクムワはユファを側室に迎えるのだが、兄たちによってチュモンは宮中から追い出されてしまう。その後チュモンは偶然出会った盲目の男から武芸を教えられ強くなっていく。その男こそ実父ヘモスだった。