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  • 検事の死命

    ジャンル:法廷制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    米崎地方検察庁検事・佐方貞人の下に、本多弘敏が送致されてきた。電車内で女子高生・仁藤玲奈の臀部を触ったという容疑だが、弘敏は犯行を否認。駅で玲奈から恐喝されたと話す。佐方と事務官の増田陽子は玲奈からも事情を聞くが、彼女はどこか投げやりで…。

  • あらすじ

    陣内瞬(まどか)(小芝風花)。総務課から交通課に配属されたばかりの新人交通警察官。巡査部長の金沢行彦(安田顕)を教育係にバディを組んでの最初の交通事故は、深夜の交差点での衝突事故。外車の運転手は青信号を主張。一方の軽自動車の運転手は病院で死亡。両車両ともドライブレコーダーを装備しておらず、どちらが信号無視をしたか不明になるところ、死亡した運転手の妹が青信号だったと主張する。妹は目が不自由だった。事故当時、後部座席に同乗しており、カーラジオから流れていた松任谷由実の「リフレインが叫んでいる」の歌詞のタイミングで証明するというが…。それから― 前を走っていた車からポイ捨てされた空き缶で失明をした婚約者のために、その車を探す行動が思わぬ事件の解決へとつながるエピソードや、あおり運転に遭い事故を起こしてしまった若葉マークの女性が抱えていた真相、心無い路上駐車が巻き起こす不幸ど、日常に起こりうる交通事故がもたらす人々の運命の急転を、バディ捜査官の奮闘を通して描く。 そして―事件を追うなかで、陣内は金沢の抱える悲劇に突き当たるが…

  • あらすじ

    「鍵のない牢がある」という北関東刑務所に足を踏み入れた新人刑務官・武島良太。そこで目にしたのは、受刑者のいじめの黙認、所内での賭博など正義とは程遠い刑務官の姿だった。そんなある日、剛腕で法務省出身の名久井惣一が看守長として着任し…。

  • さくらの親子丼

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    4

    あらすじ

    「あんたたちは一人じゃない」と心に傷を負い居場所を無くした子どもたちと苦しみながらも向き合い続ける九十九さくら。様々な事情で親と一緒に暮らすことができない子どもたちが避難する場所”子どもシェルター”「ハチドリの家」から新城由夏を引き取ってから2年。弁護士の三谷は「第2ハチドリの家」を作り、さくらはそこで子どもたちと向き合う日々を送っている。そんな「第2ハチドリの家」に新しい新米の弁護士・宮部雪乃がやってきた。彼女の熱い想いは時に子どもたちとの摩擦を起こしてしまう。

  • あらすじ

    問題発言でワイドショーを賑わせている衆議院議員・田金に新たな疑惑が持ち上がる。大阪地検特捜部が捜査に入り、田金とその秘書が逮捕されるが、結果は双方ともに不起訴処分。そんな時、弁護士の唯は田金の指定弁護士をやってみないかと声をかけられる。

  • あらすじ

    都内に事務所を構える佐方貞人は、検察から転身した“ヤメ検弁護士”。突然舞い込んだ依頼を受けた佐方は、新米弁護士・小坂千尋と共に米崎に降り立つ。佐方に弁護を依頼したのは、殺人事件で逮捕、起訴された島津邦明で、すでに公判開始を翌日に控えていた。

  • あらすじ

    東京地検特捜部の応援に駆り出された米崎地検検事・佐方貞人。特捜部は大物代議士と技術技能支援財団の贈収賄事件の捜査に当たっていたが、重要参考人が自殺し捜査の糸口は絶たれていた。そんな中、事件の鍵を握る事業団の経理責任者が行方をくらまし…。