- フリーキーワード
検索キーワード:「前田拳太郎」
-
あらすじ
文久3(1863)年、京都――。お人好しの父・七也が営む小さな茶屋で働く深草丘十郎(奥智哉)は慎ましくも誠実に日々を生きていた。ところがある夜、その穏やかな日常が一変。店に逃げ込んできた佐幕派藩士をかくまった七也が、長州藩士の庄内玄悟に斬り殺されてしまったのだ。怒りに震える丘十郎は庄内ら一味を追うべく店を飛び出すが、そこに現れたひとりの男が丘十郎の思いを引き取るかのごとく藩士のひとりを鮮やかに斬り捨てた。彼は壬生浪士組局長・近藤勇(高野洸)と名乗り、丘十郎に「お父上の勇気に感謝する」と弔いの言葉をかけて去って行った。逃げた庄内への復讐を誓う丘十郎は、壬生浪士組への入隊を決意。隊士募集の張り紙を頼りに入隊試験の会場に乗り込むが、集まったのは渋皮喜平(簡秀吉)をはじめ、いずれも腕に覚えのある実力者ばかりで、刀を持つことすらおぼつかない丘十郎は試合に臨んでもまったく歯が立たない。それでも入隊をあきらめきれない丘十郎は、沖田総司(藤岡真威人)の指示により、応募者の中でも群を抜く剣の達人・鎌切大作(前田拳太郎)と対戦することとなるが…!?
-
ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
小さなコンサルティング会社で働いている野々宮恭子(松井玲奈)の前に17年ぶりに現れた蒲生美智留(内田理央)。あまりの美しさに動揺する周りの社員たちに対し、いきなり会社を買い取ったと告げ、恭子以外の全員を解雇する。2人きりになったオフィスで美智留に見つめられる恭子。2人だけが知る17年前の事件の秘密がよみがえり、震えが止まらない。大手都市銀、帝都銀行に勤める鷺沼紗代(小島藤子)は、華やかなブランド品に囲まれた私生活を送り、周囲から勝ち組と思われていた。しかし、それは虚飾にまみれたもの。仕事のストレスを高額の買い物でしか発散できず、多額の借金を重ねていた。そんな時、高校の同級生、恭子と再会する。そして、お金や人生に関する全てをコンサルティングしているという美智留を紹介される。美智留は、天才的な話術と洞察力で、紗代の苦しい境遇を次々言い当てる。すっかり魅了され、涙を流しながら助けを求める紗代に、美智留はささやく。「あなたの敵は誰ですか?ストレスの原因である帝都銀行に責任を取ってもらえばいいんです」美智留は架空口座を作って銀行の金を一時的に借りるべきと横領を提案する。その金でいったん借金を返し、またあとでボーナスなどから口座に金を戻せばいい、気づかれなければ大丈夫、と――。指示通り、あっという間に借金を返済した紗代。「美智留さんは私にとって女神様です!」喜ぶ紗代に美智留は改めて、誰にも気づかれないうちにボーナスから金を返すように念を押す。しかし、さらに増していく仕事のストレスから、紗代は再び買い物にのめりこみ、ホストクラブにまで通い始める。横領の額は減るどころか増え続け......。美智留に操られアシスタントを務めさせられている恭子は、破滅へと突き進む紗代を止めようとするが、ことごとく美智留に阻まれる。そして、次第に自分自身も美智留の虜となっていき......。果たして紗代の運命は?そして、次々に相談に来た人を掌に乗せ、欲望を刺激し、地獄へと転落させていく美智留。そんな中で徐々に明らかにされていく、恭子を縛り続ける、17年前の事件の真相とは?絡み合った美智留と恭子の運命は、果たしてどこに向かうのか?
-
あらすじ
五十嵐大二はフェニックスの後継組織・ブルーバードで平和維持のため活動していた。一方、門田ヒロミの体にも回復の兆しが現れる。それは遺伝子工学の権威・市村博士の研究の成果だった。そんな時、新時代のガーディアンを自称する組織・アリコーンが現れ…。
-
ジャンル:TVアニメ制作国:
あらすじ
人間と悪魔のライダーコンビの活躍を描くヒーローアクション第1巻。下町の銭湯・しあわせ湯を経営する五十嵐家の長男・一輝。彼には耳元で悪魔の囁きが聞こえるという秘密があった。さらに、その悪魔が見えるようになり…。第1話から第4話を収録。