検索キーワード:「山手弘」

  • 花まつり男道中

    ジャンル:クラシック制作国:日本

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    あらすじ

    武州赤尾村で開かれる年に一度のお祭りは、素人ヤクザ・林蔵のおかげでもめ事もない。だが縄張りを狙う仙吉の先導で、三本松の吉兵衛が乗り込んできた。吉兵衛の娘・おもんは、林蔵と憎からず想う仲。だが斬りかかる吉兵衛に、林蔵も刀を抜いてしまい…。

  • あらすじ

    悪代官・主膳が手に入れた「ギヤマンの手鏡」、そしてマリヤ姫をめぐる争いは、善悪入り乱れてより混沌の様相を見せてきた。そんななか、百面童子は毒蛇の陥牢に転落してしまう。さらに、洞窟に閉じ込められた右源太たちの身にも危険が迫っていて…。

  • あらすじ

    左源太のもとからマリヤ姫を奪おうとする婆天連坊に短銃を突きつけられ、左源太は窮地に立たされる。だがその隙を狙い、鉄之助が忍術を使ってマリヤ姫をさらってしまう。一方、主膳は窮余の策に娘・小雪を姫に仕立てて、イスラムへ渡ろうとするのだが…。

  • あらすじ

    短銃が火を噴く瞬間、宗十郎頭巾に助けられ危機を逃れた若さま。皿の上覧を2日後に控え、出羽守が娘・小百合との婚礼を条件に山岡家に助力を提案するが、小百合はこれを辞退。布袋屋と交渉するという弟に望みをつなぎ、若さまに再度の借金を申し出る。

  • あらすじ

    イスラム王国で内乱が起こり、マリヤ姫と莫大な財宝を秘めた“ギヤマンの手鏡”が日本にやってくる。妖術師・婆天連坊や忍術師・鉄之助がそれを狙うなか、正義の美剣士兄弟・左源太と右源太が立ち上がる。2人が危機に瀕した時、怪剣士・百面童子が現れる。

  • あらすじ

    百面童子の協力を得て、左源太たちはマリヤ姫の救出に成功する。一方、婆天連坊はギヤマンの手鏡の在りかを探り出し、代官屋敷の宝庫へ向かう。そこで手鏡を手にしたその時、主膳一味と百面童子に襲われ、鏡が真っ二つに割れてしまい…。

  • あらすじ

    万延元年12月、幕府はプロシャと修好通商条約を結んだ。使節の贈物・新鋭火焔砲の公開試射をしている時、黒頭巾が現れて砲を爆破。幕府要人・小栗らは新たな火焔砲を依頼するため、発明者の遺児であるミス・ゲルダを、神奈川の居留地に訪れる。