検索キーワード:「左幸子」

  • 遠い一本の道

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3.4

    あらすじ

    昭和50年10月14日の鉄道記念日。滝ノ上市蔵は30年国鉄に勤めてきた功績章を受け取るために、妻・里子と共に札幌へ向かった。市蔵の受章を祝う宴が開かれたところへ娘・由紀が恋人を連れてくる。市蔵は2人の結婚に反対し、祝いの席は大荒れとなり…。

  • 幕末太陽傳

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.4

    あらすじ

    時は幕末。東海道品川宿の遊郭・相模屋でわらじを脱いだ左平次。勘定を気にする仲間を尻目に、彼は飲めや歌えの大尽騒ぎ。しかし彼は一銭も持ちあわせがなかった。居残りと称して相模屋に居ついた左平次だったが、女郎や客たちのトラブルを次々解決していく。

  • 静かなるドン8

    ジャンル:任侠,ギャンブル制作国:日本

    3

    あらすじ

    生倉は趣味と実益を兼ねて、会員制ヌーディスト温泉を立ち上げ、静也への誠意を示そうとする。そんななか、鬼州組・坂本健の妹分が静也をわなにはめようと生倉らに近づいた。肘方らは件の温泉に静也たちを招待するが、そこで丸腰の彼らは鬼州組に襲われる。

  • あらすじ

    享和2年、佐渡送りとなった江戸の無宿人(=罪人)62人には、金山での重労働が待っていた。新佐渡奉行・横内主膳と共に着任した新支配頭・黒塚喜助は、妻と御家人・宗像弥十郎の仲を疑い、弥十郎に罪をきせて佐渡送りにしていた。さらに弥十郎を殺すため...。

  • 荷車の歌

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3

    あらすじ

    明治27年、広島の山村。女中のセキは郵便配達夫・茂市のもとに嫁ぐ。だが姑はセキに冷たく、日々の仕事はきつい。それでも車問屋になる夢を胸に、セキは懸命に働いた。やがて子供たちが独り立ちし、平穏な日が訪れるかに見えた矢先、茂市の浮気が発覚する。

  • 風船

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    2.7

    あらすじ

    元画家で現在は写真工業会社の社長を務める春樹。息子・圭吉は春樹の会社で働き、一方で娘・珠子は小児麻痺の影響で家に閉じこもりがちだった。ある日、春樹の恩師の息子からシャンソン歌手・ミキ子を紹介された圭吉は、その奔放な魅力に心惹かれてしまう。

  • 女の一生('67)

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    昭和21年春。日本アルプスの麓の旧家の一人娘・伸子は、心も姿も美しく優しい女だった。彼女は胸を患い3年間の長い療養生活を終えて両親のもとへ帰ってきた。初夏のある日、信子は戦死した兄の戦友・御木宗一と出会う。互いに惹かれあった2人は結婚するが...。

  • 五瓣の椿

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    2.7

    あらすじ

    天保5年正月の夜半。むさし屋喜兵衛の寮が不審火で燃え、焼け跡から3人の焼死体が出た。そして、その年の晩秋。江戸の町では悪名高い男たちの怪死事件が相次ぐ。捜査に当たる八丁堀の与力・青木は、やがて下手人である謎の美女の意外な正体を掴む。

  • 大江山酒天童子

    ジャンル:歴史,時代劇制作国:日本

    3.4

    あらすじ

    平安末期。源頼光は、時の関白・藤原道長が寵愛する渚の前を下賜された。実は彼女は妖怪に狙われていて、頼光のもとに来てからも妖怪の襲来を受ける。頼光は部下である四天王と共に、大江山を根城にする妖怪の首領・酒天童子を討つ決意をする。

  • 飢餓海峡

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    2.7

    あらすじ

    昭和22年9月20日。台風10号のさなか、北海道岩内で質店一家惨殺事件が発生。その直後、津軽海峡では青函連絡船の転覆事故により乗客532名の命が奪われた。函館警察の弓坂刑事は、名簿にない2つの死体が質店一家殺しに関係があるとにらんで捜査を開始する。

  • 拝啓天皇陛下様

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3

    あらすじ

    物心つかぬうちに両親と死別している山田正助。そんな彼にとって、3度の食事にありつけて俸給ももらえる軍隊は天国のようだった。意地悪な上官のいびりなど気にもならない。だが正助は終戦の噂を耳にし、軍隊から追いやられまいと手紙を書き始める。

  • 曽根崎心中

    ジャンル:歴史,時代劇制作国:日本

    3.8

    あらすじ

    元禄16年、大阪。醤油問屋・平野屋に奉公する徳兵衛は、主人で伯父の久右衛門が勧める縁談を断った。徳兵衛には天満屋の女郎・お初という夫婦約束を交わした相手がいた。怒った久右衛門は徳兵衛に、渡した持参金銀2貫を翌月7日までに返せと言い…。

  • 氾濫

    ジャンル:邦画制作国:

    0

    あらすじ

    原作者・伊藤整自身が映画化不可能と述べた長編小説を、鬼才・増村保造が緻密な構成かつ見事な群像劇として映画化。化学工場の重役ながら、研究者としても家庭人としてもむなしい生活を送っている科学者・真田佐平、出世のため女性を次々と乗りかえる若き科学者、彼と関係を持ち捨てられる真田の娘、真田の昔の愛人らが入り乱れ、現代社会の人間の心に宿る空虚を描き出す。

  • あらすじ

    東京で文士になるべく勉学に励む青成瓢吉。そこへ、瓢吉の父と旧知の仲で、上海から引き揚げて来た老侠客・吉良常が同居することになる。吉良常が留守をまもるその家に、ある悶着から巡査に追われる身となった飛車角が逃げ込んできて…。