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検索キーワード:「市川猿之助」
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ジャンル:サスペンス・ミステリー制作国:日本
あらすじ
捜査一課の取調べ専門チーム「緊急事案対応取調班=通称・キントリ」。可視化された「取調室」という密室の戦場で、“言葉の銃撃戦”を繰り広げ、一筋縄ではいかない被疑者をマル裸にしていく—。超大型台風が連続発生し、国家を揺るがす非常事態の最中、内閣総理大臣・長内洋次郎(市川猿之助)は、災害対策会議に10分遅れて到着する。さらに、その「空白の10分」を糾弾する暴漢・森下弘道(佐々木蔵之介)が現れ、総理大臣襲撃事件が発生する—。警視庁は、森下の起こしたテロ事件を早急に解決するため、キントリの緊急招集を決定。真壁有希子(天海祐希)らキントリチームは取調べを開始するが、森下は犯行動機を語らないどころか、取調室に総理大臣を連れて来い!と無謀な要求を繰り返す。森下の取調べが行き詰まる中、長内総理に“ある疑惑”が浮かび上がる。「総理を取調べたいんです。」有希子は真相解明のために総理大臣を事情聴取すべく動き出すが…。熟練のチームワークと緊迫の心理戦。キントリは全てを懸けて、前代未聞の取調べ…内閣総理大臣との最後の闘いに挑む。
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ジャンル:ドラマ,社会・経済・時事制作国:日本
あらすじ
東京中央銀行のバンカーとして活躍していた半沢直樹(堺雅人)。しかし、大和田常務(香川照之)の不正を暴き糾弾したことが原因となり、中野渡頭取(北大路欣也)から、子会社である東京セントラル証券へとまさかの出向を命じられてしまう。こうして出向先の東京セントラル証券・営業企画部長となった半沢。扱う金融商品企画はどれも銀行時代とは比べものにならないほど小さなものだった…それに加えて、親会社の銀行からは不良案件を押し付けられる始末。さらに、銀行からの出向組に対するプロパー社員たちの不公平感は根強いものがあり、反骨心と確執が渦巻いていた。一方、大和田は、敵対していたはずの中野渡頭取派に華麗に転身、保身のために組織を利用し新たな地位を築いていた。さらに、大和田の忠実な部下である証券営業部長・伊佐山泰二(市川猿之助)もまた、“半沢潰し”を目論んでいた。そんなある日、東京セントラル証券に大型買収案件が舞い込む。プロパー社員・森山雅弘(賀来賢人)が担当する大手IT企業「電脳雑伎集団」が、瀬名洋介(尾上松也)率いるIT業界の雄「東京スパイラル」を買収したいと申し出て来たのだ。買収における株式取得にかかる費用はおよそ1500億円以上。東京セントラル証券にとって、かつてない規模の案件だった。「銀行を見返せ!」と大規模買収に沸き立つセントラル証券だったが、突如電脳雑伎集団からアドバイザー契約を一方的に断ち切られてしまう—。そして、これが新たな銀行との戦いの始まりになるとは、この時の半沢は知る由もなかった——。飛ばされた半沢は銀行に下剋上なるか!? 不屈のバンカー半沢の新たな戦いが今、始まる!
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あらすじ
お伊勢参りから江戸に戻った弥次郎兵衛と喜多八。伊勢までの道中で一文なしになった2人は、仕方なく歌舞伎座でアルバイトを再開するが、失敗続きで怒られてばかり。そんなある日、稽古中に舞台で殺人事件が発生。弥次喜多の2人は犯人として疑われてしまい…。
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あらすじ
家督を守り、母の病気平癒を伊勢神宮に願うため、信夫の領主・梵太郎と御伴の政之助は、不安を口にしつつも旅立っていく。一方、さえない弥次喜多の2人が長屋へ帰って一杯やっているところに借金取りが現れ、大慌て。そして2人は偶然にも大金を手にし…。
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あらすじ
謎の疫病が大流行している江戸。歌舞伎座の経営再建担当となった弥次郎兵衛にリストラされた喜多八は、よろず屋・家族商店の店長として真面目に働いていた。そこへ、歌舞伎座を追い出された弥次郎兵衛が退職金と意味深なビラを持って現れる。
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あらすじ
俳優が舞台や客席の上を吊られて移動する歌舞伎の演出の一つ“宙乗り”。客席から眺める宙乗りは華麗だが、どのように準備され、どのように行われているのか。2016年6月歌舞伎座で上演された『義経千本桜』での市川猿之助に密着し、“宙乗り”の秘密に迫る。
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あらすじ
昔ながらの町並みが残る京都で、小さな開業医を営む柿木空吉は、もっぱら往診が専門。診察したついでに、買い物から盆栽の手入れまで、何でも引き受けてしまう人情派。そんなある日、空吉のもとへ離婚以来12年間連絡を取っていなかった娘・ミヤコが現れ…。
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あらすじ
不動産会社を経営する女性が刺殺される事件が発生し、東京地検の検事・東丸信助と検察事務官・桐野圭太のもとに、容疑者の山岡誠二が送検される。山岡は犯行を自供するが、東丸の真摯な問いかけに心を打たれて自供を撤回。真実を語り、無実を主張する。
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あらすじ
江戸への参勤交代を成し遂げた湯長谷藩だったが、持ち金を使い果たし、帰りの旅費を稼ぐために奔走していた。ようやく金が集まり、故郷に向かって江戸を出発するが、湯長谷で一揆が起きたとの知らせが!それは彼らに恨みを抱く老中・松平信祝の陰謀だった。