検索キーワード:「沙羅双樹」

  • 雪姫七変化 完結篇

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3

    あらすじ

    将監の手先である幻々斎ら忍者衆により、芝居小屋は焼け落ち、手毬も炎の中に消えてしまった。胡蝶一座と共に旅に出た雪姫は、甲府にたどりつく。家老・朝倉筑後の一子で無双剣の弥太郎はそこに合流。さらにお千賀も現れ、自分の正体を雪姫に明かすのだが…。

  • あらすじ

    四大将軍綱吉の治世。寛文3年3月。奥州伊達家の内紛をめぐる公儀評定の席上で、江戸詰総奉行の原田甲斐は、国家老・伊達安芸を一刀のもとに伏し、自らも乱心者の汚名を着てその生涯を閉じた。この悲劇は先代の死去により綱宗が家督を継いだ日から始まった。

  • 雪姫七変化

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    2.7

    あらすじ

    徳川家光と対立していた実弟・駿河大納言忠長の遺児・雪姫は、忠長がひそかに隠した10万両の謎を持ったまま姿を消す。家老・朝倉筑後の一子で無双剣の弥太郎は、父の遺志を継ぎ雪姫を守るために東海道を西へと向かう。だが、その間にも魔の手が迫り…。

  • 沙羅双樹

    ジャンル:邦画制作国:

    0

    あらすじ

    奈良の旧市街地で代々墨職人を受け継いできた麻生家は旧家に暮らす4人家族。ある熱い夏の日、麻生家の双子の兄弟、圭と俊は路地裏を駆け回り遊んでいた。ところがその最中、圭は突然姿を消してしまう。必死の捜索も虚しく圭が見つかることはなかった。5年後、17歳になった俊は美術部に在籍する高校生。幼なじみの夕とは互いに淡い気持ちを共有していた。夏場は作業のない墨職人の父は“バサラ祭”の準備に忙しく、母のお腹には新たな命が宿っていた。そして俊は、忘れることの出来ない兄・圭への想いをキャンバスに描き続けていた。

  • 大江戸喧嘩纏

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.5

    あらすじ

    「め組」の辰五郎、お雪兄妹のもとに新貝新三郎という若侍が駆け込んできた。聞けば、心ならずも強いられた決闘で相手を斬り、国元から脱藩してきたという。武士を嫌う新三郎は火消しになりたいと辰五郎に懇願し、お雪の計らいで、晴れてめ組の一員となる。