あらすじ
松野家の六つ子は成長し20歳になる。おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松である。彼らは20歳になったものの自立しておらず、定職に就くことなく親のすねをかじっているニートになっていた。 仕事もなければ女性にも縁がなく、時にお互いの足を引っ張りあい同じ家で暮らしている。それぞれの個性がとても強くただひたすら自分の趣味にいそしむ毎日。彼らの周りには、どこかうさんくさい男イヤミ、おでん屋のチビ太、みんなが憧れるトト子、なぜかいつもパンツ一丁のデカパンなど、これまた個性的なメンバーがいて、毎回いろいろな騒動を繰り広げていく。原作「おそ松くん」が大人になった設定のアニメである。