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検索キーワード:「緑川ゆき」
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あらすじ
夏目は小さな雪だるまのような妖と出会い、モコモコと名付ける。話を聞けばそれは「暖かいものを探している」というのだが…。モコモコが触れたものは全て凍ってしまうため、寒いと嫌がるニャンコ先生を尻目に、夏目はモコモコの探し物を一緒に探しにいく。
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あらすじ
買い物の途中、夏目とニャンコ先生は倒れていた老人を助け、家まで送ることに。その老人の住まいは切り株で…?(「鈴鳴るの切り株」)/タマミは森に迷い込み、不思議な猫と出会う。猫はニャンコ先生と名乗り、自分は大妖怪だと話す。(「夢幻のかけら」)
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あらすじ
夏目と散歩していたニャンコ先生だったがうっかりはぐれてしまい、迷子の兄妹に出会う。行きがかり上、目的地まで付き添うことにするが、小さな子供に手を焼くことに。中級妖怪たちやヒノエのとんちんかんなアドバイスを受けながら、目的地を探すのだが…。
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あらすじ
妖怪夫婦のヒヅチとハツナを救った夏目。夫婦は夏目の祖母・レイコのことを知っており、旅をしながら盃を作っているのだという。(「一夜盃」)/上機嫌で風変わりな宴会に出かけたニャンコ先生。その様子が気になった夏目が後を追うと…?(「遊戯の宴」)
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ジャンル:劇場版アニメ(国内)制作国:日本
あらすじ
森で小さな妖怪・ミツミと出会った夏目。ミツミが担っている石起こしという役割を巡り、ニャンコ先生や妖怪たちがある騒動を起こす。(「石起こし」)/ある日から田沼のもとへ毎日のように現れる不思議な客人は、実は妖怪で…?(「怪しき来訪者」)
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ジャンル:劇場版アニメ(国内)制作国:日本
あらすじ
小さい頃から、他の人には見えない妖を目に映すことができた夏目貴志。亡き祖母レイコが勝負をしかけ、負かした妖に名前を書かせた契約書の束「友人帳」を継いで以来、自称用心棒・ニャンコ先生とともに、妖たちに名を返す日々を過ごしていた。
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あらすじ
テーマは「友達」。腐れ縁、飲み仲間、同僚など友達の形はさまざま。そこで「知り合い」と「友達」の境界線を熟知する会社「トモダチファクトリー」の担当者(鈴村健一)が、友達を求めてやってくる2人を「生涯の友」へと導いていく。
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あらすじ
妖怪が見えてしまう青年をめぐる切なくも心温まる人間模様を描いて評判のTVアニメ「夏目友人帳」の製作陣が、同作の原作者・緑川ゆきによる感動短編マンガを映画化した中編ファンタジー・アニメ。触れると消えてしまうという不思議な存在の少年と人間の少女が織りなす儚くも美しい恋物語を繊細に綴る。監督は「夏目友人帳」「海月姫」の大森貴弘。夏休みに祖父の家に遊びに来ていた少女、蛍。ある日、妖怪たちが棲むといわれる“山神の森”に迷い込んでしまう。迷子になり途方に暮れていた蛍を、狐の面を被った少年ギンが助けてくれた。以来、蛍は毎年夏になると、ギンのもとを訪ねるようになる。成長するにつれ、次第にギンに恋心を抱くようになる蛍だったが…。