JR東日本・青森車両センター(青森運転所)配置の485系3000番代リニューアル車A編成と国鉄色編成により、東北新幹線に接続して盛岡-青森・函館間で運転された特急「はつかり」を中心に、特急「つがる」や特急「かもしか」の走行映像を収録。
JR東日本・新潟車両センター(上沼垂<かみぬったり>運転区)配置の485系から、北陸本線・信越本線で運転された特急・北越の3000番代リニューアル車・R編成と国鉄色のT18編成、信越本線内運転の快速おはよう信越と特急みのりなどを大量の走行映像で紹介。
羽越本線の美しい海や山の風景をバックに撮影された上沼垂色・国鉄色T18編成、3000番代R編成の特急「いなほ」を中心に、定期運転終了後に「あいづディスティネーションキャンペーン」開催に合わせて臨時列車として運転された「あいづ」などの走行風景を収録。
「南海電車」の呼称で親しまれ、大阪のなんばを中心に和歌山市や関西空港、世界遺産の高野山など、154.8kmの路線距離を結ぶ南海電気鉄道。高野線のなんばから極楽橋までを山岳直通車両2000系に乗車し、極楽橋からはケーブルカーで高野山まで一気に上る。
京阪や阪急、大阪メトロなど6つの主要路線と連絡し、本線と彩都線の2路線からなる跨座式モノレールである大阪モノレールの展望風景を撮影。本線の門真市から大阪空港までの往復運転、彩都線の万博記念公園から彩都西までの運転席展望映像を収録する。
2019年3月にデビューした西武鉄道の新型特急車両001系Laviewが、優秀な車両に贈られるブルーリボン賞を受賞。これを記念して2020年11月7日に開催されたツアーより、運転席展望を映像化。Laviewを使用した貸し切り列車で、車両基地の様子などを捉える。
千葉駅から東京湾を半周するように三浦半島の久里浜駅までの約2時間、晩夏の景色を切り取っていく。千葉県と東京都の大都市圏の運行風景や、平日昼間の駅の様子は見慣れた光景だが、多摩川を渡ったあたりから徐々に緑が増え、やがて鎌倉が近づいてくる。
近畿日本鉄道のさまざまな車両について紹介するシリーズ。今回は新型名阪特急・ひのとりのデビューから1周年を記念した大特集。ひのとりの製造からたどる誕生の歴史をはじめ、プレミアム車両の詳細の撮影、企画・技術者の解説などを届ける。
JR東日本の485系が多数配置された新潟車両センターは、2004年まで上沼垂運転区と呼ばれていた。この車両基地の車両は「上沼垂色」と呼ばれ、一部は「国鉄色」で走り続ける編成も。特急「雷鳥」、「はくたか」、「北越」の走行シーンのアーカイブ映像を収録。
「今までに見たことのない新しい車両」を目指し、西武鉄道の次世代フラッグシップトレインとして2019年3月にデビューした特急車両・001系Laviewの運転席展望。自然と歴史文化の街・西武秩父駅から、高層ビルが建ち並ぶ池袋駅までの景色を収める。