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映画「わたしは最悪。」は30歳という節目を迎え、理想と現実との間で揺れ動きながらも、自分に正直であろうともがく女性を描いた物語です。

ある日、招待されていないパーティーに紛れ込んだ彼女は若くて魅力的な青年アイヴィンに惹かれてしまいます。身を固めたがっている彼氏と別れ、新しい恋に人生の新しい展望を見出そうとするユリヤをレテーナ・レインスヴェが演じます。

制作国ノルウェー/フランス/スウェーデン/デンマーク
作品カテゴリー映画
公開日2021年
作品ジャンル
公式サイト

映画「わたしは最悪。」のあらすじ・キャスト

学生のころから成績がよく、芸術的な才能にも恵まれているにもかかわらず、人生の「これ!」というものが見つからずくすぶっている女性ユリヤ。

ユリヤの恋人でグラフィックノベル作家のアクセルは、ユリヤに妻や母という役割を勧めてくるが、彼女は小さな違和感を覚えていた。

そんなユリヤはある日こっそり忍び込んだパーティーで、若くて魅力的なアイヴィンと出会い恋に落ちる。

この恋をきっかけに彼女は自身の決断で、今度こそ自分の人生をまっすぐに生きようとするが…?

ユリヤはもう一度自分の人生を取り戻すことができるのか?!

  • キャスト
  • スタッフ

ユリヤ[レナーテ・レインスヴェ] アクセル[アンデルシュ・ダニエルセン・リー] アイヴィン[ヘルベルト・ノルドルム] ハンス・オラフ・ブレンネル

【監督】
ヨアキム・トリアー 
【音楽】
オーラ・フロッタム 
【脚本】
エスキル・フォクト ヨアキム・トリアー 
【製作】
トマス・ロブサム アンドレア・ベレントセン・オットマール 

映画「わたしは最悪。」のレビュー

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2025.7.14

なぎさ/40代/女性 <!– –>

2.0

0

美意識向上


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
奔放で自由なユリヤにあまり共感できず。
だが、日本人が型におさまりすぎているのかな、とも考えさせられた。
恋人、恋人の家族、子どもを持つかどうか、別れ、このあたりは淡々と物語が進んでいく。
アイヴィンとの出会いは面白かったけど、その後がいまいち。
アクセルと恋に落ちた瞬間がよくわからなかった。
ユリヤ役の女優さんがスレンダーで、顔は可愛らしく、魅力的。