ミッドサマー

制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2019年 |
作品ジャンル | R指定 |
「ミッドサマー」キャスト
【出演】
ダニー[フローレンス・ピュー] クリスチャン[ジャック・レイナー] マーク[ウィル・ポールター] ジョシュ[ウィリアム・ジャクソン・ハーパー] ペレ[ヴィルヘルム・ブロムグレン] サイモン[アーチー・マデクウィ] コニー[エローラ・トーチア] ウルフ[ヘンリク・ノーレン] シヴ[グンネル・フレッド] マヤ[イサベル・グリル] イングマール[ハンプス・ハルベリ] ダン[ビョルン・アンドレセン]
【監督】
アリ・アスター
【音楽】
ザ・ハクサン・クローク
【脚本】
アリ・アスター
【製作】
パトリック・アンデション ラース・クヌードセン ヴィクトリア・ペトラニー
「ミッドサマー」あらすじ
アメリカの大学生ダニーは、事故で家族を失い、苦しみ続けていた。ある日、ダニーとその友人たちは、留学ペレの故郷・ホルガ村の祝祭へ招かれる。
その祝祭は、90年に1度しか開かれない伝統の儀式であった。着いてみると、ホルガ村は、日の沈まない、花と緑の美しい土地であった。
人々も親切で、まるで楽園のようであった。ダニーたちは、すぐに魅了された。
しかし、やがて雲行きが怪しくなる。ダニーたちは、想像もしなかった悪夢の祝祭に巻き込まれていくのであった。
「ミッドサマー」作品概要
「ミッドサマー」は、「ヘレディタリー 継承」のアリ・アスター監督が手掛けたフォークホラーです。
スウェーデンの村で90年に一度開かれる祝祭に招かれた大学生たちが、白夜の中で次第に不穏な儀式に巻き込まれていきます。
美しい風景とは裏腹の狂気と、主演フローレンス・ピューの熱演が見どころです。
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レビュー 27件
~5
19%
~4
33%
〜3
30%
〜2
11%
〜1
7%
軽い気持ちで観始めたら、色と光の強さと幻惑的な美しさに目を奪われて、気が付けば夢中になって観た映画です。北欧の美しい風景の中で、まさかこんなことが…と、だんだん不安にさせられる不思議な作品でした。説明が少ないぶん想像する余地も多く、何が起きているのか分からないまま進んでいく展開にちょっと戸惑いも。こういうのが好きな人にはたまらないだろうなと思いつつ、私は一度で十分。でも、美しい風景の残酷なカルトという独特の世界観でした。
美しい映像なのに、内容はとても怖かった。
きれいな老人が出ていたけど、後ほどベニスに死すに登場した美少年だったことを知り、
驚いた。
内容自体は引き込まれるけど、友人におすすめはできないかな・・・。
映像が綺麗 よくわからない
ものすごく期待して観に行ったのですが正直好きになれませんでした。とてもファンの多い映画なのでちょっと肩身が狭いですが。確かに映像の綺麗さは間違いないですし、よくわからないからこそ怖いというのもあると思いますが、主人公がわがまますぎて、全く感情移入できなかったですし、あえて普通のホラーじゃない形を探って怖がらせようとする、その意識はいいとしてもやっぱりどうにも作り手の上から目線(往々にして知性を振りかざそうとする感じ)が非常に鼻について全く楽しめませんでした。この映画が好きだ、という人の気持ちもわからなくはないですが、はっきりと好みの分かれる作品だと思います。その意味では観てみないとわからないですし、観る価値はあると思います。
音も映像もやたら綺麗で、なのにやってることは不快で狂気じみてて、感情が混乱する。怖いっていうか、哀しくて気持ち悪くて、でもどこか美しくて、変な話ちょっと笑えてくる。たぶん正常な感覚のままじゃ観きれない。途中、笑っちゃいけないのに笑った瞬間があって、自分の中の何かが壊れた気がした。ずっと日差しが強いのに、内面は真っ暗みたいな作品。ああいう宗教的な共同体、リアルでも探せばどっかにありそうでゾッとする。
胸糞 グロい 病む
『ヘレディタリー』よりわかりやすくひきこまれた。前半ややだれるけれど、ダニーの鬱状態の描写がなされていて、その後の行動も納得できた。明るい空の下で異様な夏至祭が進んでいく後半は戦慄。ギョッとするようなグロ描写もあり、何ともいえないイヤ~な後味を残す。ビヨルン・アンドレセンの登場にめちゃくちゃ驚いた。面影があるというか、透明感ある雰囲気がそのままで、やはり目をひかれた。
新しいタイプの恐怖を味わった。音楽の絶妙な音が不安を掻き立ててくる。軽く病んでる時とかにみたらトラウマになりそう。色んな人の考察を見た上で観るとまた違った味わい方でからなと思った。
ポスターからして不気味で怖そうな、そしてその通りの映画。因習とは恐ろしく、そこに住むものにはそれが当たり前と思うのだから怖い。フローレンス・ピューの知名度を上げた一作。明るい場所でのホラーは暗闇以上に怖いんですね。
面白かったです。
とても不思議な感覚に陥りました。
洗脳の恐ろしさを痛感させられました。
でもなぜか映画を見終わった後スッキリした気分になりました。嫌いじゃないですこうゆう映画。
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