今日の空が⼀番好き、とまだ⾔えない僕は

「今日の空が⼀番好き、とまだ⾔えない僕は」は、お笑いコンビ、ジャルジャルの福徳秀介の恋愛小説を映画化した作品です。

監督は大九明子、主演は若手イケメン俳優の萩原莉久です。

前半の爽やかな恋愛の展開と後半の衝撃の展開のギャップが大きく、観る人の心を大きく揺さぶります。

主演はもちろんですが、相手役の河合優実やバイト仲間役の伊東蒼の好演も光ります。


制作国

日本

作品カテゴリー

映画

公開日

2025年4月25日

作品ジャンル

ラブストーリー・ラブコメディ

公式サイト

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あらすじ


冴えない大学生活を送る小西。学内唯一の友人・山根やバイト仲間・さっちゃんとは他愛なく過ごす日々だ。

ある授業後、お団子頭の桜田の凛々しさに目を奪われた小西は声をかける。偶然が重なり二人は急速に意気投合する。桜田が口にした「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好き、って思いたい」という言葉は、半年前に亡くなった小西の祖母の言葉と同じであった。

桜田と出会えた喜びに震え、世界を少し愛せそうになった矢先、運命を変える衝撃の出来事が二人を襲う。



レビュー 3件

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2025.8.5

rinoyuzu/50代/女性

4.0

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ゆったりと鑑賞できる雰囲気の映画だろうと思いながら見始めたところ、後半で一気に雰囲気が変わり、驚かされました。「そういうことだったのか」と、全ての点が線になる感覚が素晴らしかったです。これを機に、原作も読んでみたいと思いました。

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2025.7.11

チサタキ33/20代/男性

4.0

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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
主人公の智也が抱えてるものがずっと重たくて、でもそれを言葉にしないまま過ごすあの感じ、分かる人はすごく分かると思う。水川の存在も絶妙で、助けたいんだけど手が届かない、っていう距離感がリアル。大声で泣くシーンとかより、無言で空を見上げてる場面のほうが心に残った。ラスト、あの短い一言に至るまでの積み重ねが丁寧で、観終わってからもしばらく考えてしまう。青春って言葉じゃ片付かない、人と人との関係のグラデーションがちゃんと描かれてた。

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2025.7.5

りの/20代/女性

4.0

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感動


関西大学〜京都の学生がうろつきそうなところが舞台の大学生の恋愛がストーリーの主軸!ネタバレ見ずに見てほしい映画!映画の面白さがしっかりあるし、最後は泣いてスピッツ聴きながら帰った!福徳ほんますごい!


キャスト

【出演】
小西徹[萩原利久] 桜田花[河合優実] さっちゃん[伊東 蒼] 山根[黒崎煌代] マスター[安齋 肇] さっちゃんの父[浅香航大] 夏歩[松本穂香] 佐々木[古田新太]  
【スタッフ】
監督/脚本[大九明子] 原作[福徳秀介(ジャルジャル)]  


予告動画


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