2025-12

映画「クラウディマウンテン」は、自然災害をテーマにしたアクション映画。地殻変動によって大規模な地盤の陥没が発生し、土砂崩れなどの被害を防ぐため、主人公が超絶アクションをこなしながら人々を救うストーリーを楽しめます。タイムリミットが迫る中、住民達を救うために一つずつミッションをこなしていく姿にはハラハラさせられ、手に汗握る展開が見逃せない作品です。

映画「グリーンインフェルノ」は、ホラー界のカリスマ、イーライ・ロス監督が描くカニバルホラー。1人ずつ次々と、生きたまま食べられていく展開に、大量の手汗と言葉にならないほどの恐怖を感じるホラー映画です。絶体絶命の中、生きて帰れる学生はいるのか、ラストシーンは見逃せません。

映画「梅切らぬバカ」は、自閉症の塚地武雅演じる息子・忠夫と、加賀まりこ演じる母親・珠子の物語です。年を重ねて自分がいなくなった後の忠夫を心配する珠子は、施設への入所を決めますが、ある日忠夫は、施設から抜けだしてしまいます。障害があってもなくても、人との繋がりの温もりある大切さを、梅の木をテーマに描いたヒューマンドラマです。

映画「バニラ・スカイ」は、実力者でプレイボーイのデヴィッド役がハマり役の、トムクルーズ主演の2001年公開映画。デヴィッドのプレイボーイぶりが仇となり、予想だにしない驚きの展開に最後まで目が離せません。今いる世界は夢か現実か、深い世界へ引き込まれます。ペネロペクルスやキャメロンディアスなど、実力派キャストの共演は夢のようです。

映画「ウェディング・ハイ」は、篠原涼子主演、2021年公開の映画です。脚本は人気お笑い芸人のバカリズム。新郎の石川彰人と新婦の新田遥は、ウェディングプランナーの中越真帆と共に、さまざまな準備をして式当日に挑みます。参列者たちから祝福される新郎新婦ですが、盛り上がりすぎてしまい、式は予期せぬ展開に。ウェディングプランナーを主人公にしたコメディ映画です。

映画「アオラレ」は、社会問題にもなっている危険なあおり運転をテーマにした作品。ある日の朝、急いで息子を学校に送るレイチェルは、信号が青になっても進まない前の車を追い越します。その前の車を運転していたのは、あおり運転の常習犯でした。この出来事をきっかけに、執拗に後を尾けられてしまうスリラー映画です。

アニメ「最近雇ったメイドが怪しい」は、孤独な少年と突然現れたからかいメイドの攻守逆転ラブコメディです。主人公の少年の元にある日、美しいメイドが突然現れます。秘密主義で主人をからかうメイドと素直で優しい主人公のちぐはぐなやりとりが楽しめるアニメ。キュンキュンしてしまうストーリーと、二人の絶妙な距離感にドキドキしてしまいます。

アニメ「うえきの法則」は、主人公の中学生男子が、教師から与えられた異能力で悪と戦うバトル作品です。このアニメではさまざまな珍しい異能力が出てくるのが注目ポイントです。主人公の能力は「ゴミを木に変える能力」。他にも面白い能力が盛りだくさんで、見ていて飽きません。また主人公の正義感の強さも作品の魅力の一つで、素直に応援できるキャラといえます。

映画「君たちはまだ長いトンネルの中」は、消費増税反対botちゃんの原作を映画化した、社会派青春映画です。主人公の日本経済や政治にガンガン切り込み反証していく姿は素敵で爽快感すらあります。楽しんで観れるだけでなく金融や格差社会などの社会問題や正しい貨幣観が分かることもこの映画の鑑賞価値があるポイントです。特に高校生や若い年代のこれからを担う世代の方にはぜひ観てほしい作品です。

映画「恋は光」は、秋★枝の同名漫画を原作とする実写映画です。主演は神尾楓珠、西野七瀬。不器用な若い男女の恋愛模様をコミカルに描き、ファンタジーも混ざった、タイトル通り「光」の様にキラキラした物語です。鑑賞後は爽快感いっぱい、清々しい気持ちになれます。登場人物4人の役者もそれぞれもキャラクターにピッタリで、4つの魅力が味わえる作品に仕上がっています。

映画「さよならくちびる」は、女性デュオ「ハルレオ」を中心に、複雑な恋や友情を描いた青春映画。ハルレオの曲も歌声も素晴らしく、「歌で気持ちを伝える」という熱い気持ちが伝わる2人の相性の良さをひしひしと感じる作品です。秦基博、あいみょんなど、人気アーティストが手掛けた映画のストーリーに沿った素敵な楽曲は必見です。

アニメ「それでも歩は寄せてくる」は、将棋は最強だが恋愛のガードは甘いヒロインと、将棋初心者の後輩が無自覚にヒロインを攻めていく学園ものラブコメディ。お互いの攻防は目が離せず、キャラクター達のドキドキハラハラ胸キュンストーリーを楽しめます。将棋という硬いイメージから離れルールなども分かりやすく説明されていて、見やすいドラマです。