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カテゴリ内検索 「特撮・ヒーロー」
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あらすじ
浮世英寿が世界を見守る「神」となってから、しばらくの時が流れた。平和な日常を引き裂く一発の銃弾と、姿を現した変異種のジャマト。このジャマトの登場が、人類滅亡の元凶、破壊神ゴッドジャマト誕生の前触れであることを、まだ誰も知らなかった。そして、そこへ現れたのは、白い髪の英寿。彼は、金色に輝くギーツへと変身すると、タイクーンやナーゴたちを攻撃する。戸惑う一同の前に、もうひとりの英寿が姿を見せて……。一方、吾妻道長の前には、あのベロバが立ちふさがった。ベロバの手によって、彼の身体の中に眠っていたジャマトの力が覚醒。現れる、禍々しい姿のバッファとは――?また「ふたりの浮世英寿」の存在が示す、驚愕の事実とは?破壊神の誕生が刻一刻と近づく中、仮面ライダーたちは、この世界を、人類を守りぬくことができるのだろうか!?
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あらすじ
とある町、星元市。市内の獅子尾山には、異彩を放つ巨大な物体がそびえ立っている。「モノホーン」と名付けられたそれは、実は、16 年前の事件当時から突き刺さったままの「怪獣の角」だった。世界各地で怪獣が同時に出現した「K DAY」と呼ばれるその事件以降、怪獣災害が日常化し、日本では地球防衛隊が武力で怪獣への対処を行う一方、怪獣防災科学調査所・通称「SKIP( Scientific Kaiju Investiga tion and Prevention center) 」は、怪獣災害の発生・甚大化を防ぐため、地域に密着して科学調査や避難誘導を行っている。この「SKIP」が今も調査を続けている「モノホーン」は、「K DAY」で出現した宇宙獣・モノゲロスの角。獅子尾山で両親とキャンプ中にモノゲロスの襲来に出くわした当時7歳だった「ユウマ」は、奇跡的に無傷で生還したのを機に怪獣生物学研究の道に進む。辛い過去を持ちながら夢見る「想像の力」をなくさずに成長を遂げたユウマは新人調査員として「SKIP」への入所が決まり、星元市分所へと配属された。だがそんな矢先、星元市に大規模な怪獣災害が発生。目の前にいる絶体絶命の人たちを「守りたい!」その強くまっすぐな想いが心の底から湧き出した瞬間、「ユウマ」の脳裏に幼い頃に見た光の使者「ルティオン」が語りかける。「私は君であり、君は私だ…想像力を解き放て!」手の中に現れた神秘の光がユウマの身体を包み込むと、解き放たれた想像の力が光と人とをひとつに結び合わせ、未来を守る光の巨人「ウルトラマンアーク」へと変身!大切な仲間とともに、ユウマが、そしてウルトラマンアークが、絶やさぬ夢を追いかけていま走り始める!
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あらすじ
風の街・風都でガイアメモリの力を使う怪人・ドーパントが暗躍し始めた頃。若き翔太郎は荘吉の探偵助手となり、半熟と呼ばれながらもその背中を追っていた。探偵稼業の傍らでスカルとして秘密裏に活動する荘吉に、何も知らない翔太郎は焦燥感を募らせる。そんな中、鳴海探偵事務所に一本の電話が… それは翔太郎たちを運命の夜へと誘う、地獄からの依頼だった!!謎の依頼人からもたらされた“切り札”を届けるべく、荘吉の行方を追った翔太郎が見たものとは?
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あらすじ
平和を守るデカレンジャーの6人が地球署にそろって20年、そんなタイミングで大爆破事件が発生した!急行したウメコとセンは、現場にいたジウジッソ星人の子・マープルから怪しい女エイリアンがいたと目撃情報を得る。姿を現したエイリアンの確保を試みるデカレンジャーたちの前にプレミアデカレッドが登場するが、呼吸が合わずに取り逃がしてしまう。プレミアデカレッドに変身していたのは、バンが指導するファイヤー・スクワッド所属の新人・江戸川塁。バンとは地球に落ちた未確認物体の調査に来たところだった。その後の捜査で容疑者となるアリエナイザーの正体は、銀河の麻薬王タレワラーネの妻・ラエンジョと判明。タレワラーネは塁にデリートされていて、その復讐でラエンジョが行動しているのでは?という捜査方針から、ラエンジョを追ってホージーとジャスミンはラエンジョの住んでいたチーマ星へ、バンとウメコとはエイリアン特区へ向かった。一方、爆破現場一帯から発見された手掛かりの謎を追って、センとテツはあらゆる植物に精通した牧野植物園学芸員モクミスに会うために高知へ駆けつける。だがふたりを前にしたモクミスは、リドミハ星人の姿になっていきなり攻撃をしかけてきた!デカレンジャーたちの捜査は果たして事件を解決に導けるのか!?
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あらすじ
"“届け屋”の範道大也(井内悠陽)は、「頼まれたものは何があろうが絶対に届ける」をモットーにしている。今回彼が運ぶのは、モノではなく人間、しかも花嫁! 花嫁の名前は志布戸未来(鈴木美羽)で、依頼人は未来の彼氏・ノリオ(岡田ゆきのり)だ。別の男と無理やり結婚させられそうな未来を教会から連れ出して、空港で待っている依頼人に届けるのが今回のミッションである。この話を聞いて未来が喜ぶと思っていた大也は、彼女がなんだか不満そうなのが気になりつつも、とにかく追手から逃げることに。情報屋の鳴田射士郎(葉山侑樹)と、クルマ型宇宙人の「ブンブン」ことブンドリオ・ブンデラス(声:松本梨香)に通信でサポートされながら、大也は真っ赤な愛車で空港へ向かった。そんななかで大也と未来は、さまざまな惑星で悪さをする大宇宙侵略大走力団「ハシリヤン」と出会ってしまった! ハシリヤンが地球にやってきた目的は、人々から悲鳴エネルギー「ギャーソリン」をうばうことだ。やがてハシリヤンは、未来が着ていたウエディングドレスを苦魔獣「ウエディングドレスグルマー」に変えて町の人たちをおそい始めた。そこで大也は、ブンレッドにチェンジ! 駆けつけた射士郎に未来のことを任せて、ウエディングドレスグルマーと激しいバトルを繰り広げていった。そんな大也に、「あたしも戦う!」「あんたみたいに、自分のハンドルは自分でにぎる!」と宣言した未来。大也に認められた未来はブンピンクにチェンジして、ブンブルーにチェンジした射士郎とブンレッドの3人で「爆上戦隊ブンブンジャー」と名乗り、ウエディングドレスグルマーに立ち向かった! 最終的にウエディングドレスグルマーは巨大化したが、ブンブンジャーはブンブンと巨大な特殊クルマ「ブンブンカー」を爆上合体させた「ブンブンジャーロボ」で戦って勝った。戦いのあと、大也は依頼どおり未来を空港に届けたが、彼女は「あたし、ブンブンジャーになる!」と宣言してノリオと別れた。未来のまさかの行動に、「俺は認めない」と射士郎はため息をつき、「仕事は完了。届け先、変更。ブンブンジャー…ってね」と大也は笑顔だ。さて、仲間になったこの3人に、次はどんな依頼がやってくるのだろうか…。
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あらすじ
異世界からやってきたショウマ(知念英和)は、腹ペコで倒れているところを始(平野絢規)という少年に救われる。始にもらったお菓子を大興奮で口にするショウマだったが、食べると同時に次々にゴチゾウが生まれていく。その頃フリーライターの絆斗(日野友輔)は、取材のかたわら"モンスター"の出現情報を集めていた。ショウマを自分の秘密基地に匿い、自宅へと急ぐ始の前に謎の男(片桐仁)が現れた。男は怪人グラニュートに変貌し始に迫っていく。始を助けようとするショウマだったが、グラニュートにまるで歯が立たない。苦しむショウマの前にゴチゾウが突如現れた。ショウマはゴチゾウをセット&イート!仮面ライダーガヴに変身し、グラニュートに立ち向かう!
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あらすじ
大昔、チキューというこの星の人類は、滅びる運命にあった。≪バグナラク≫が、人々を容赦なく踏み躙ったのだ。だが、5人の英雄と守護神が立ち上がった。守護神、すなわち人々が≪シュゴッド≫と崇めた虫型の機械生命体。合体し≪キングオージャー≫となったシュゴッドは、敵から人類を救った!英雄たちは王となり、5体のシュゴッドと共に国が生まれ、平和が訪れた。だが……、誰が言ったかもわからない、こんな予言があった。『2000年の眠りを経て、バグナラクは地の底から蘇る』そして今、チキューは予言の年を迎える。予言通り、≪バグナラク≫が地底から出現、人々を襲い始めた!新たな勢力の襲撃に、各国は手を組む……否!それどころか、この混乱に乗じて自国が覇権を握ろうと画策する者がいた。シュゴッダムの王≪ラクレス≫である。そんな混沌の中、シュゴッダムの≪自称キング≫ギラが立ち上がった─!!
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あらすじ
ケミーの捜索を続ける一ノ瀬宝太郎たちと、 ふたたび出現したジャマトに立ち向かう浮世英寿たちの前に 突如として現れた”レベル10の最強ケミー”≪クロスウィザード≫。 彼の持つ不思議な魔法の力によって、桜井景和らがケミーの姿にされてしまった! さらには同時に5体もの”レベル10の最強ケミー”や、 ギーツにそっくりな≪ギーツケミー≫も出現! 相次ぐ異常事態に戸惑う宝太郎たちと英寿、そしてケミー化した景和たちは、 それぞれチームを組み【最強のケミー捕獲ゲーム】に挑む! このゲームに隠された恐るべき目的とは。ギーツケミー出現の謎とは。 仮面ライダーガッチャードと仮面ライダーギーツは、 待ち受ける難関をクリアすることができるのだろうか……!
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あらすじ
21年前、桃井陣(和田聰宏)は、どこからか漂着した桃型カプセルを拾う。中には、なんと赤ん坊が!? 時は流れて、現在。漫画家を志す女子高校生・鬼頭はるか(志田こはく)は、デビュー作で「冗談社マンガ大賞」を受賞。授賞式の帰り道、 “ベニツ鬼”になったタクシーの運転手に襲われるが、戦士のような姿に変身した謎の男・ソノイ(富永勇也)に救われる。さらに、謎のサングラスを装着したことにより異次元空間が見えるようになり、人間になりすまして世界に潜んでいた戦闘員“アノーニ”に見つかってしまう。逃げるはるかは、わけのわからないままオニシスターに変身し、窮地を逃れる。ところが翌日、漫画の盗作疑惑をかけられ、漫画家の道も友達も彼氏も全てを失うことに。失意の中、桃井陣から「桃井タロウを探し、忠誠を誓え。そうすれば失ったものを取り戻せる」と告げられたはるかは、“桃井タロウ”を探すことに。助けてくれた謎の男が“桃井タロウ”ではないかと考えるが…。 はるかのクラスメイトで卓球部の吉岡(八頭司悠友)が欲望に取りつかれ “シソツ鬼”になってしまう。はるかは、再び現れたソノイこそが“桃井タロウ”だと思い忠誠を誓うが、ソノイは吉岡ごとヒトツ鬼を消去してしまう。ソノイはヒーローではなかった。そこに雉野つよし(鈴木浩文)が駆けつけ、キジブラザーに変身。ドンモモタロウも神輿に乗って登場し、ソノイに応戦する。さらに吉岡に試合を挑まれた卓球の元金メダリスト・春日(狩野絹成)も“騎士竜鬼”となるが、ドンモモタロウが撃破。巨大なヒトツ鬼ング“騎士竜鬼ング”にはドンゼンカイオーで応戦し、撃破する。 その頃、桃井タロウ(樋口幸平)は、宅配便の配達員として働いていた。実は、はるかとすれ違った際に言葉を交わし“縁”ができていたのだが…はるかはまだ知らない。
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あらすじ
それは突然のことだった。スーパー戦隊が活躍する世界をはじめ、この世に無数に存在する“並行世界”が次々と消えてしまう。機械生命体キカイノイドの世界「キカイトピア」を支配する悪の王朝トジテンドが、全ての並行世界を機械歯車トジルギアに閉じ込め征服したのだ。しかし、最後に残ったこの世界だけはなぜか閉じ込めることができず、キカイトピアの領土の一部と融合してしまった。 それから1か月。世界からキカイトピアは消えたが、残されたキカイノイドたちと人間が、しだいに打ち解けてきていた。ところが、この世界の封印をあきらめたトジテンドが侵略を開始。幹部のバラシタラ率いるキカイノイド兵・クダックが人間を襲い始める。