世界の中心で、愛をさけぶ
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2010年 / 制作国:
カテゴリ:ドラマ / ジャンル:
【演出】
大沢たかお 柴咲コウ 長澤まさみ
片山恭一原作の200万部突破の奇跡の純愛小説を、未来を紡ぐ新たな感動作として、行定勲監督が映画化。十数年前。高校時代。恋人の死。そして、今―初恋の女性を失った青年が抱えてきた「喪失感」。そんな彼を愛した婚約者。二人の愛は未来に踏み出すことができるのか・・・。過去の甘く淡い恋と、現在の愛との葛藤を描く美しく「せつない」純愛映画に日本中が涙した大ヒット作。 (C)2004 「世界の中心で、愛をさけぶ」製作委員会
「世界の中心で、愛をさけぶ」は、青年朔太郎が初恋の女性アキを失った喪失感と、婚約者律子との現在の愛の葛藤を描く純愛映画。朔太郎は律子が突如失踪し、彼女を追いかけ故郷へ向かう。そこにはアキとの甘く淡い恋の思い出が眠っていた。高校時代、アキが白血病であることが判明し、事態は急変。朔太郎が律子を探す道程で、過去の思い出が甦り、隠された真実が明らかになる。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 3件
ストーリーはありふれた感動ものといった印象で正直なところあまり心に残っていないのですが、長澤まさみちゃんのスター性にドキッとしたのをとてもよく覚えています。あの若さで剃髪することも厭わなかった役者魂が伝わりました。
若い2人の純愛が切なく描かれる作品。大切な人を失う悲しみと、それでも前に進んでいく強さがテーマです。山田孝之と綾瀬はるかの演技が心に響き、特にラストシーンは涙なしには見られません。号泣しました!
特に長澤まさみさんの演技が最高でした。亜紀と律子の関係が分かってきてビックリ、そしてサクとの三角に繋がった縁にしみじみとした感覚に誘ってもらえました。三人の愛の形にもう涙が止まりませんでした。