陸王
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2017年 / 制作国: 日本
ジャンル: ドラマ
埼玉県の行田市にある足袋製造会社「こはぜ屋」は、創業から100年の歴史をもつ老舗メーカーだった。しかし、近年では足袋の需要も低迷し、資金繰りの面で大きくピンチに立たされてしまう。 そんな中、四代目社長の宮沢紘一(役所広司)はこれまでの足袋製造のノウハウを生かし、裸足に近い感覚のある新しいランニングシューズの開発を思いつき、社内にプロジェクトチームを立ち上げることを決意。 会社を存続させるため、慣れない異業種の中で努力を重ねていく。しかし、そこには様々な苦悩や、ライバル会社からの圧力を味わうこととなる。 宮沢は苦楽を共にする様々な仲間たちの助けを得て、新世代足袋シューズである「陸王」の開発に邁進していくが…。
「陸王」は、原作・池井戸潤、主演・役所広司の作品で、足袋作り百年の老舗が主役です。会社の存続を賭け、ランニングシューズの開発に挑む姿を描いています。伝統と革新が交錯する中で、家族や従業員たちが一丸となり、困難を乗り越えていく感動の企業再生ストーリーです。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 5件
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前向きになれる 心温まる 続きが気になる
続きの展開がある程度読めてしまうし、内容だけ見ればかなり王道のドラマです。でも、ベタだとわかっていても、やっぱり胸が熱くなりました。老舗の足袋屋が「走ること」に挑む姿に、ものづくりの真剣さや、諦めずに信じ続ける強さを感じました。役所広司の演技には自然と引き込まれて、登場人物それぞれの立場や思いがしっかり伝わってきます。人と人が信頼でつながっていくドラマで、こういう昔ながらの日本の仕事のありかたはやっぱり素晴らしいと素直に感動しました!
面白い ハラハラ
あまりドラマには出演しない役所さんが、テレビ画面の中にいるだけで重厚感がありますね。
伝統ある製品から方向転換し、次世代の製品を開発するというチャレンジ精神や苦悩が細かく描かれていて、ワクワクする感情と緊迫感のどちらも味わいました。
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